週末

神戸から少し?離れた教室の発表会へ

サッカーの遠征並みの気分で

出発して行った

 

サッカーの応援は遅れたところで

息子がちょっとみそびれるぐらいの話なんだけど

 

ベーシストとベース積んで

当日リハに間違っても

遅れるわけにはいかない

 

ドラマーに至っては大阪から出発するもんだから

本当に万が一ののことがあってはいけないと

新幹線で行くことにした

 

車組も1時間ちょっと

で普通いけるところ

2時間半みて

 

と言うのも何故か

この遠征業務

全くいつも時間が読めない

前回も

余裕〜〜で出たはずが訳のわからない渋滞に捕まり

そんなことがあってはいけないと

ミュージシャンは電車で行ってもらうも

『電車が止まってます』

との連絡に

頭ぐるぐる

 

子供達が緊張してる中

ミュージシャン間に合わないなんて

あってはならないと毎回

なかなかのデンジャラス

 

そんな必死のパッチ遠征も

あの子供達の嬉しそうな笑顔をみていると

やっぱりいい

 

彼らを必死で送り込む裏方業務

 

その意味が大きくあって

 

セッションするって

子供にとって大きな成長

どっからやってきたかなんて知ったこっちゃない

お兄ちゃんベーシストとドラマーに

1!2!1234!って

みんな大きな声出してカウントを出す

 

誰一人キョロキョロしない

誰かあたしのためにカウント出して〜

なんて

リハこそはあったけど本番は

みんなミュージシャンに向かってカウント出し

始まったswingは決して止まらない

 

神戸にいるからswingできる

 

のではなく

zingは

どこまでも運びます

swingの輪を!

 

っといつもは無駄に目立っているんだけど

今日は裏方!って言い聞かせましてん