来月の企画に向けて

基礎練ばっかりで

なんとなくみんな真面目には練習するんだけど

パンチがないので

ここに集中できるように

レパートリーを確認中

 

教える側としては

とにかく

自信持って挑戦できるように

っということだけに必死になってるし

できるようになってくる子供達を見て

こんなにできるようになったのね〜〜

っとおばあちゃんのような目になってるんだけど

 

しかし

みんながみんなできるようになった〜

っと思えない子も

そりゃいるよね

 

先日だんだんさぼり気味になる

お習字に

重い重い腰あげて

お稽古に行って

 

みなさん自分のやってきたノートを持って

先生に

お直しをしてもらっている

 

サボり気味から

完全にサボった今週

要するに遊びたくって

お稽古帳が全く手付かずで

ノートを出せない五十路のしょぼい大人が

その列に並べない

 

みんな2回目とか並んでいる

 

誰もいなくなって

先生暇になったら

課題をもらおっかな〜〜なんて

流暢なこと考えていたら

みんなどんどん並んで

入る隙などありゃしない

 

こうなって思い浮かんだのが

セッションに逃げ出したくなってる

ほんのわずかだけど

毎回必ず誰かいる子

 

教える側にいると

そんなの

気にすることないよ

やってみたらいいのよ〜

っと軽く

負担にならないように声かけるも

そうではないのよね

 

自分が自分でいやなのよね

 

できる気がしないから

 

何もお稽古帳書いてなくても

次の課題ください

ぐらい言えばいい話なんだけど

言えないよね〜〜

 

今日のところは失礼します

先生さようならっと

帰ってしまう

 

こんなショボい大人にならないように

 

できない子へのサポートを全力でしよ!!!!

 

って心から思いました

 

拗ねて帰った大人のショボい話

 

習う側の気持ちもよくわかりました😢


五十路の犬でも拗ねる

五十路の大人も拗ねる