必要なことを喋る

 

そこに重きを置いて

喋ることは当たり前で

何が必要なことかなと考えて

喋るシーンって

人間それはそれでプレッシャーなんだけど

 

昨日お決まりのネフリドラマからの

学習

 

無駄なことを喋る必要がある

 

そんことを言ってあげる

いいシーンがあった

 

自分に欠けている

自分を追い込んでいる

自分がぶつかる壁をから逃げようとする

 

その改善策に

無駄なことを話す

 

これって

すごく大切なのかもと

 

本当にどうでもいい話を

何も話したがらない子に喋る

 

きっと聞かれるのは苦手

というか

答えるのが苦手なのかもしれない

 

なんて言えば自分が守られるのかと

どんなに小さな子供でも

考えるんだろうな

 

だから

無駄に

一方通行になっても

気にしないで

喋る

 

ピアノ 音楽のことだと

必要なことのようになってしまうから

 

どうでもいいことを

喋る

 

子供に向かって

「聞いて〜〜先生超ショック!!

大切にしていたプラチナのブレスレット

どっかに落としてん

プラチナよ

プラチナ!

清水の舞台からってやつよ!

ショックすぎるわ〜」

って言った記憶はある

 

でも

それほど反応もなかったし

そんなこと

子供が聞いて

なんて答えるのよって話よ

そりゃ

 

ま〜〜しゃべらない子なんだけど

 

1、2年そんな一方通行の

おしゃべりをし続けながら

そんなにピアノ練習するわけでもなく

かと言って

休まない

 

ので

なんとなく弾けるようになってきたわけ

 

そしたら

先日音楽会のオーデションで

オルガンに合格したらしく

それもママから連絡きて

そのためのレッスンを夏休みに集中してやって欲しいと

 

へ〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ピアノ好きなのか?

 

と思うところもあるけど

そりゃやりたいならくるもの拒むはずもなく

 

この夏の暑い最中

数日置きにレッスンにやってくる

 

そこで

夏休みなので

 

かわいいブレスレットをしていたから

めっちゃかわい〜〜〜

 

いいな〜〜こんなん欲しいわ〜先生も実は

このブラスレットなくしてさ〜って

話しかけたら

「言ってたやん

まーまー高いやつ失くしたんやろ」

 

え??

 

ゆったっけ?!

てか

聞いてた?!

 

先生のどうでもいい話

 

「めっちゃ落ち込んでたで」

 

って

あなたそんなに喋ることあったけ?

ってぐらい

 

夏休み

何かできることが増えたらいいね

 

無駄に喋る

 

必要なことなんだ

 

みんな〜〜〜〜

アタシの大切なブラスレット

アタシにしたら清水なのよ〜

清水の使い方あってるかどうかわからないけど

そんな使わない言葉なぐらい

そんないいもの買うことないからさ〜〜〜

落ちてたら

拾ってねーーーーーーー!!!

 

みんなに言っとこ