毎回セッション
毎年リハ
で
必ず涙を流す子がいる
本当にかわいい
その場で泣ける子もいれば
ドアの向こうに出て
いきなり号泣
そう
ママはその涙を受け止める
悔しよね
なんで
お家でできたのに!
ってそれが4歳でも10歳でも
めちゃくちゃ悔しくて
「もう1回挑戦してみる?」
っていうと
キレ気味に嫌そうだけど
やり始めたら
『くっそーーー!!今度こそ!』
って顔からファイヤー笑笑
家ではできたことが
人前でできないことを
子供が体験していく
そう
本番ではないセッションやリハは
もう一度やり直ししたりやろう!
と思う気持ちの準備が
できるまで待つことに意味があると思っている
1回こっきりの
本番とは違うものを
そして
そんなもんなんだと
わかった子は
次をなんとかしてくる
克服できる
泣いてる子を
追い越して
ピアノの前にやってくる
自分のミッションを完了したドヤ顔の子供を
ママは嬉しそうに包み込む
一旦自分から
離す
この瞬間
勇気がいるけれど
大きく成長する
このコツさえつかんでしまえば
子供たちは必ず
その先で
振り返って
笑っている
この体験をたくさんできる
とにかく
一旦離れてみる
そんなシーンに何度も出くわして
たくさんの子供達に成長をみてきた
レッスンでは教えられない
これって
もっともっと広げてみてはどうかと
思うようになってきた五十路の目論見
セッションに飛び込んでいく
子供達の背中の羽が
毎回どんどん大きくなっていく

