灘高生の実情
なんて語る資格なんてないけど
言ってみれば
『あんた誰やねん』
という立ち位置でありながら
知ってる灘高生を語ると
確かに
難関お受験山を超えてきたことは間違いないんだけど
何故か
よくいる
お受験山を超えてイメージと
ちょっと違っていて
もちろん
あくまで
『あんた誰やねん』という立ち位置のまま
言うと
勉強だけをしてきてるわけではないところ
好きなくとも
いつも
拝見させていただく
クラシック研究会の
演奏内容を見ても
これいつ練習するん?っていうものすごい曲ばかり
もちろん若さはある
しかし
時間ってそんなある?
先週末
延期されていた学祭が
行われた
うちの『灘校をこよなく憧れる小4男子』は
この学祭にあたった抽選を
漫画みたいにぴょんぴょんとんで喜んでいた
一時開催不可能って空気の時の
撃沈さって目も当てられなかった
そして念願の学祭を自分の目で
見て
本当に刺激的だったであろう〜〜
そこで
漠然とした
憧れだけではなく
ヒーローに会えた!っと
2ショット写真を送ってきた
彼は
小さい頃から
師匠のレッスンを受け
コンクールをあちこち制覇しながら
お受験山を超えた一人
そして
小4男子のヒーローネタとしては
このクラシック研究会のみならず
学祭で披露できることが
マジック研究会(会の名前は確かでない)
そして
軽音楽部のバンド活動
小4男子には
かてぃんに見えている
しかも彼テニス部で真っ黒
ね
時間ある?
おそらく彼らは
時間でやり遂げているわけではない
中身
誰でもが持ち合わせてるものではない
中身
時間を数倍にできる
中身を持っている
だから
小4男子は塾三昧の生活を送っているけれど
口が滑っても
時間がないと言えない
やるしかない
ピアノぐらいちょこっと弾けなくて
何ができる〜〜〜〜
っとは先生も言いませんけどね
今日もがんばろう!
ジャズもクラシックも弾けるモテ系男子目指して
容量の悪い練習なんとかしないと
いくら時間あっても足りまへんわ〜
容量のいい練習のために
付き合うわ

