サッカーの練習に行く前に

レッスンにきた小3の男の子

 

この極感の中

半袖半ズボン

 

本人寒くないんだからいいか

 

バイエル70番を目前とする

67番で苦戦中

70番超えでジャズスタンダーどクラスに上がれる

ここがそのレベルかというと

必ずしもそうではないけど

一つの山を超えさせる作戦

 

 

そもそも頭はいい

だから

69番70番という目で見て楽勝

と感じるところは

先に片付けている

 

そんなグッドアイディアは全く先生には

思いもよらなかった

 

そして難関67番

2小節置きに

ちょっとした集中ネタがやってくる

手で鍵盤の幅を測って移動する

 

頭でみろ!という指示に

目で見たいという心との葛藤

 

目でみて測っていると

先が見えない

 

ボールを見てボールタッチをしていては

ゲーム中使えない足技

 

どこに見方がいてどこに敵がいて

どう動けばと

考えるのに

ボール見てては

敵がきたらボールの取り合いになったとしても

いくら1対1が強くても

敵が2になった終わるやん

 

基本的な足の動きは

常に足の中に入れてしまわないと

使えない

まわりをみろ!っと

ベンチコートきて

上半身前のめりのコーチになってる

私笑笑

 

何度か練習していると

見なくても測れるようになった

 

そして大勝負

右手も左手も

幅が違うことを

両方で測る

 

なかなかのシザーズ並

 

これは家でしっかり練習して

ゲーム中に

そんな練習してられないわ

 

いつでも使えるようにする

大技です

すぐにできなくても

使えると

かっこいいし

 

片手がお休みの時は

休憩ではなく

その先の準備を

先にやる

準備は先にやるけど

すぐ弾けない

頭の時差を使う

みているところと

行動を時間差で使う

 

しかも

片手は別の動き

 

弾き終わって

激疲れていた

これからサッカー行かないと

いけないのに

しかし

彼はなんと

「もう1回確認しとく?」

という質問に

「うん!」

そう

頭を使うしんどさを知っている

知っているからいつも使っている

 

こういうヤツは絶対

頭を使えるヒントをあげると

必ず使えるようになる

 

結局

ピアノも

スポーツも

頭ありきなのよ

 

そして

使うやつは

進化する

全ての動きの中心に頭がある

 

今日は

灘中高クラシック部の定期演奏会に行く

毎年行かせてもらってるけれど

本当に頭がいいって

こうなるのね

頭ありきってすごい

 

いつもいつももれなく

頭って常備してるんだから

使えって話よ