意味を調べると

ルーティン(routine)

「決まりきった手続きや手順」

いう意味の言葉です。

 

こうなっている。

 

使い方は

ルーティンの使い方

  • ルーティンワークばかりで面白くない。
  • 一流の選手ほどルーティンにこだわりがある。
  • ルーティン化された内容をもう一度見直す。

と、こうなっている。

 

いい意味でも悪い意味でも使うのか。

 

 

4月から始まった小学1年生が、この5月も終わる頃、学校に行きたくないと言い出した。

 

え?いじめられてるの?!

っと聞いてみたらそうではなく、

 

学校のルーティンがいや…らしい。

 

考えたこともなかったけど、あれが気になるほどのルーティンだったのか。

ルーティン以外が楽しすぎて全く気にならなかった遠い昔の学生時代。

 

 

ていう子がいたかと思えば、

 

「オレ、5時から起きて朝練行って大学授業行って、バイト行って、ジム行って鍛えて温泉入る!このルーティン最高!

と言って朝から張り切ってる身内が若干1名家に在籍している。

 

「何が楽しいん?」

 

と素朴な質問をしてみたところ

 

 

「ルーティンから見えるオレの成長!」

 

 

ま、人間に寄るのかもしれないけれど、

さすが親子、

まんざら私もルーティン嫌いではなく、

むしろ好きな方なので、

だから見える成長を感じたい!

感じてるつもりであるところは事実。

 

こんなもん、自画自賛な成長であることは間違いないけれど。

 

 

ただ、ルーティンがあるから

イレギュラーな出来事にアドリブで対応できるではないのかなと。

 

いつもアドリブだと不確かで、信憑性はないけれど、

ルーティンという確固たるものがあることでその場でしかできない判断からの行動ができるアドリブが出てくる気がする。

 

ただこれも人に寄るのかな。

根本的にルーティンが嫌な人間、

いるだろうね。

 

学校に行きたくないか〜

毎日同じことだけではないことき気づけたらいいね(^。^)