相手に映る自分が見える鏡

こんなセリフがなぜか心にヒットしまして。

いろんなバージョンが想いだされ 笑笑

その昔々あるところにぐらいに
ま、あえて学生の頃としましょう。

ただ単に相手が好きかどうかということが恋愛だった頃は、
自分が好き〜
か
相手が好きと思ってくれてる〜
とか、
要するに相思相愛か片思いか〜
だけだったはず。

でももし、
この言葉を知っていればもっと楽しめた、
違う面も感じられたかもしれない。

要するに
相手の気持ちだけを読み取ろうとするだけではなく、

その気持ちをよりわかるために、
相手が自分をどう見てるかがわかれば、

こんな風に見えて、
こんな事を考えてる人間、
こんなところが可愛いなぁーとか、
こんなところが優しいなあとか、

本当のところはともかく、
相手が自分こんな風な人間と思っているという人間像を
よーく見る。

自分から見れば相手に映った自分が見えれば、
もう少し理解し、
楽しめるんだな。

あんまり可愛く映ってないこともあれば、
あんまり優しいと映ってない事も
自分でわかるはず。

そこを頑張らなければいけない。
相手のせいではなく。

恋愛対象だとこんな楽しみ方もできる。


そうでない場合、

わかりやすく極端に
ケンカ相手だとすると。

その相手に映る自分は
ケンカを売っていて、
どんな手を使ってやろうか、
絶対負けたくない、
絶対(何かを)手に入れようとしている、

という自分が見えたら、
やるべきことは、

そう見えない自分にならなければいけないのか。


『ケンカ売ってるつもりはないのに〜』
と思い続けることではなく、
ケンカするつもりがないように自分が見えなければ、
いけないということか。


息子なんかに言われた。
「オカンって、そんなつもりないって言ってるけど、俺と一緒でどっかで無意識ではないはずや」

え？！
(＞人＜;)

大人になってそんな風に人に映ってはいけません！！
そんなつもりはありませんと思い続けるだけではなく。


考えて行動しましょう(☝︎ ՞ਊ ՞)

自分が映ってる鏡の話がよくわからない人は直接聞いて〜
すっごい語れる自信あるから 笑笑