昨日一日は日本全国が厳粛な気分だった。
1周忌式典とは別に日本各地で行われ、そして国内はもとより世界各地で行われた脱原発集会。
(自分のところにも呼びかけのメールが何通かきた)
厳粛な黙祷が終わった今、
原発事故処理に無力な政府に
いまこそ怒りをあらわにするときではないか。
狙い済ましたように野田総理は瓦礫受け入れを各都道府県に
受け入れるよう命令を下した。
「国や知事がここまでやろうとしてるのに、住民の反対で動かない。
なら国が権力を発動して受けさせるよりほかはない」
悪いのは受け入れを拒否する住民ではない。
放射能汚染の怖さを正しく伝えず、その対応についての正しい政策を作れず
、いたずらに住民を不安に陥れたまま1年を浪費した政府および官僚の無策であると思う。
その無策を覆い隠すかのように
「住民は利己主義だ」とか
「いまこそが日本人の国民性が試されるときだ」といわんばかりの風潮を煽る。
東北だけではない、沖縄もしかり。
きのうの1周忌を境に国民の生存権をを守ることこそすべてに優先される事を
政府に迫らなければならないと思う。