~天木直人メルマガより引用~
野田首相は11月10日夜にTPP参加表明についての政治判断をするという。
この記者会見ですべてが分かる。
断っておくがこれでTPP 騒動が終わりになるということではない。
これどころかTPP騒動はその後もさらに騒ぎが大きくなって続くだろう。
なぜならば、いくら野田首相が交渉参加をオバマ大統領に表明しても米国の都合で
90日以上もの間、交渉に参加させてもらえないからだ。
その間国内では賛否両論の議論がさらに激しさを増し、TPP参加によって打撃を受ける
関係業界の反対運動がエスカレートするからだ。
わたしがここで「すべてがわかる」と書いたのは「TPPの八百長度」のすべてがわかるということである。
まず野田首相の八百長度が分かる。
繰り返して書いてきたように、野田首相にはオバマ大統領に「参加できませんでした」と
伝える選択ははじめから皆無だった。
彼にとっては、TPPが日本経済や国民生活二とって為になるかどうかの議論など関心はない。
鳩山・菅両首相の間に揺らいだ日米同盟の信頼を取り戻すこと、
すなわち対米従属忠誠度を表明することしかないのだ。
それを野田首相は10日夜にどこまで正直に国民に白状するか・
それともどういう言い方でそれを誤魔化すか、その発表振りで野田首相の八百長度が分かる。
次にこの国の大手メディアの八百長度がわかる。対米従属度がわかる。
そもそも、11月10日に野田首相が正式発表すると大手メディアは当然のように報じているが、
野田首相は一言もそのことを明言していない。
「最終的に私の政治判断が必要になる。その時期が来たら判断したい」と言ってるだけだ。
それを大手メディアは当然のように11月10日に記者会見で発表すると書いている。
しかもそのことはとっくの昔から繰り返し報道されてきた。
つまりシナリオはできていたのだ。それを大手メディアは知っているのだ。
果たして大手メディアは10日夜の野田首相のTPP参加表明の発表ぶりを
翌日の11日の紙面でどう報じるかおそらく予定稿はできてるに違いない。
その報道で大手メディアの八百長度がわかる。
三番目にTPP反対議員の覚悟がわかる。
あれほど強く反対してきたTPP反対派議員である。
その反対を一蹴して野田首相は決断するのだ。
卑しくも政治家であれば、その時点で即刻離党表明をし、
あるいは連立政権離脱を表明しなければウソだ。
山田正彦、亀井静香の本気度、あるいは八百長度がわかる。
最後に国民の八百長度がわかる。
TPPの是非は、要するに対米従属に甘んじるか、日本が米国から自主、自立するかの選択の問題である。
したがってTPPに反対するということは日米同盟からの自立を求めることだ。
TPPに反対しながら日米同盟は重要であると、もし反対派の国民がそう考えるのであれば、
その国民のTPP反対派八百長であるということだ。
11月10日はこの国の八百長度がわかる日である。
~引用終わり~
天木直人メルマガ(有料)
http://foomii.com/
野田首相は11月10日夜にTPP参加表明についての政治判断をするという。
この記者会見ですべてが分かる。
断っておくがこれでTPP 騒動が終わりになるということではない。
これどころかTPP騒動はその後もさらに騒ぎが大きくなって続くだろう。
なぜならば、いくら野田首相が交渉参加をオバマ大統領に表明しても米国の都合で
90日以上もの間、交渉に参加させてもらえないからだ。
その間国内では賛否両論の議論がさらに激しさを増し、TPP参加によって打撃を受ける
関係業界の反対運動がエスカレートするからだ。
わたしがここで「すべてがわかる」と書いたのは「TPPの八百長度」のすべてがわかるということである。
まず野田首相の八百長度が分かる。
繰り返して書いてきたように、野田首相にはオバマ大統領に「参加できませんでした」と
伝える選択ははじめから皆無だった。
彼にとっては、TPPが日本経済や国民生活二とって為になるかどうかの議論など関心はない。
鳩山・菅両首相の間に揺らいだ日米同盟の信頼を取り戻すこと、
すなわち対米従属忠誠度を表明することしかないのだ。
それを野田首相は10日夜にどこまで正直に国民に白状するか・
それともどういう言い方でそれを誤魔化すか、その発表振りで野田首相の八百長度が分かる。
次にこの国の大手メディアの八百長度がわかる。対米従属度がわかる。
そもそも、11月10日に野田首相が正式発表すると大手メディアは当然のように報じているが、
野田首相は一言もそのことを明言していない。
「最終的に私の政治判断が必要になる。その時期が来たら判断したい」と言ってるだけだ。
それを大手メディアは当然のように11月10日に記者会見で発表すると書いている。
しかもそのことはとっくの昔から繰り返し報道されてきた。
つまりシナリオはできていたのだ。それを大手メディアは知っているのだ。
果たして大手メディアは10日夜の野田首相のTPP参加表明の発表ぶりを
翌日の11日の紙面でどう報じるかおそらく予定稿はできてるに違いない。
その報道で大手メディアの八百長度がわかる。
三番目にTPP反対議員の覚悟がわかる。
あれほど強く反対してきたTPP反対派議員である。
その反対を一蹴して野田首相は決断するのだ。
卑しくも政治家であれば、その時点で即刻離党表明をし、
あるいは連立政権離脱を表明しなければウソだ。
山田正彦、亀井静香の本気度、あるいは八百長度がわかる。
最後に国民の八百長度がわかる。
TPPの是非は、要するに対米従属に甘んじるか、日本が米国から自主、自立するかの選択の問題である。
したがってTPPに反対するということは日米同盟からの自立を求めることだ。
TPPに反対しながら日米同盟は重要であると、もし反対派の国民がそう考えるのであれば、
その国民のTPP反対派八百長であるということだ。
11月10日はこの国の八百長度がわかる日である。
~引用終わり~
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