きのうのTPPについてはお読みくださいましたか?


引き続きTPPと大いに関係があるFTAです。


きょう米韓FTA可決により、またマスコミが大騒ぎしてます。


これは背景にTPP参加を急がなければならない


日本政府with大手マスコミの世論操作によるもので


政府、マスコミ、大企業の言い分は「このままでは韓国企業に


アメリカの市場が奪われる、韓米同盟のほうが日米同盟よりも


強固になる」そう日本国民に訴えています。




~ここからは天木直人のメルマガより引用~


しかし考えてみればおかしな話だ。


協定に入るかはいらないかで他国を差別化する。


これは自由貿易を旨とする国際貿易体制の精神と矛盾する。


かつて不景気が進み世界経済にブロック化が戦争に結びついた。


その反省から自由貿易体制ができた。GATTでありWTOである。


日本は自由貿易体制の恩恵を最も受けた国だ。


自由貿易体制を主張することが日本の国是であった。


その背景には日本企業の優位性があった。


いったいいつから日本はブロック志向の国になったのだろう。


米韓FTAは明らかな二国間貿易であり域外差別化である。


まぎれもなくWTO違反ではないか。


なぜそれを言えず羨ましがるのか。


競って米国とのブロック経済化に走るのか。


二国間貿易はどちらかが有利なものになる。


強いほうが勝つ。


だから韓国内部でも根強い反対がある。


韓国野党は米韓FTAの発効で韓国農・漁業・畜産業は打撃を受ける


と言って反発を強め米国との再交渉を要求している。


韓国社会の二極化は深まると批判している。(10.14 産経新聞)


米韓FTAはどうなるかわからないのだ。


お手並み拝見と眺めていればいいのだ。


なぜメディアはこの点を国民に知らせないのか。


それとも、日本はもはやかつての経済力を失ったかと認めるのか。


日本企業は競争力を失ってブロック経済化しないと


生き残れないのか。


米国の庇護なしに国際社会では生き残れないと言うのか。


野田首相は李明博大統領とオバマ大統領の機嫌をとるつもりなのか。


政府も政界も情けなくなったものだ。


こんな後ろ向きな姿勢では日本の再興ができると思ったら


大間違いだ。



~引用おわり~



もし田中角栄が総理だったらどういう政策をとってただろう?


そのまな弟子である小沢一郎は「これだから素人集団(菅政権→野田


政権)は政権担当能力がない」と言っている。


いまの政権や国の中枢にいる者は薄っぺらいペーパービジネス


上がりでばかりである。


すなわち、契約書1枚に対しそれに逆らったもの、違反したものは処罰


するといった職業から成り上がったものばかりである。


だから、TPP積極参加と言ったり、震災、原発事故対応には


まるっきり対応できないでいる。


持論なんだけど、やはり政治家を志す者はまず、代議士の事務所に


入ってよろず屋から始めるべきだと強く思う。


まずは有権者・支持者の小さな頼みごとを何でも聞く。


それに道路工事、旋盤工、田んぼ、などの力作業の経験も不可欠。


それを経験することによって住民(国民)の痛み、苦しみ、喜びなどが


わかってくる。


こんなことは弁護士、医者、教授や官僚、金融機関、企業経営者、リーマン上がりの政


治家にわかるはずがない!(怒)






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