出費
計84.656円
数枚領収書無くし、確定金額わからなくなって
しまいました申し訳ありません
収入
※日付がゴチャゴチャになってしまいました。
三月はテリーとクゥのためにたくさんの
ご支援をいただき本当にありがとうございました
手厚く病院に通わせることができました。
本当にありがとうございます
テリーですが、順調なはずだった
溶血性貧血が1日にしてガクンと急変
最低20なければいけない値が5まで下がっていました。
ちなみに先週の検査では13ほどありました。
3月26日に病院を受診し、
ステロイドの量を増やすか、輸血して時間を稼ぐか
どちらにしてもあまり長い猶予はないとのことで
3月27日輸血を決意し朝イチで病院へ
大きめでウイルス陰性の子から血をもらわなければ
ならなかったので
本当に心苦しかったですが
うちのバンちゃんから血をもらいました
輸血は輸血開始から30分ほどが一番危険とのことで
輸血開始から見届けました
アナフィラキシーも起こさず、
輸血は順調に終わり(半日入院)テリーに血の気が戻りました体も暖かく、迎えに行った時はコロンと甘えてくれて
本当に嬉しかった。バンもありがとう。
ここからがテリーと私の戦いで
バンからもらった血も何もしなければ
またどんどん自分の免疫に壊されて無くなります。
そのため現在
ステロイド1日2回 皮下点滴1日1回
吐き気どめ1日1回 モルヌピラビル1日2回
ネブライザー1日3〜4回 強制給餌1日100kcal以上
を行っています。
薬で炎症を抑え、強制給餌で
血を作るエネルギーを摂取する。
もうこれしかやれることがないので
強制給餌に全集中しています。
昨日から強制給餌が嫌で、シリンジを見るだけで
ポタポタとよだれを垂らすようになり
何とか細いシリンジで喉の奥に直接入れるような
形で食べさせています。
本当に今が頑張る時で
わたしももちろんテリーが一番辛いですが
頑張って毎日すごしています
応援ご心配してくださっている皆様
本当ありがとうございます
上記のブログを4月1日に書いて
載せるつもりでしたがこの日の23時に
部屋からゴトっと音がしてみると
テリーが最後の力を振り絞るように
トイレに行っていました。
そこで呼吸がかなり荒くなり
ヴーーーっと大きな声で鳴き私の腕の中で
亡くなりました。
抱っこが大好きで、一度膝に乗せると
意地でも降りないし、ちゅーるはお皿じゃなくて
そのまま食べさせて欲しいし
頭を撫でて欲しいからって自分で頭を撫でて
アピールして本当に甘ったれな息子でした。
ジャン 貧血
ビリー 溶血性貧血
テリー 溶血性貧血
ビビ
ミロ 溶血性貧血
ルビ(里親さん決定)
ナル FIP 貧血
ロイ(里親さん決定)
クゥ 白血病 貧血 低血糖
2020年に保護した子たちの致命的な死因です
FIPや、白血病、みんなたくさん痛い思いをして
嫌な思いをして一生懸命生きました。
何でこんなにも貧血ばかり？
詳しい原因はわかりません。
その中でもテリーは少し回復の傾向があったのに、
クゥがなくなって1ヶ月も経っていないのに
今はもうビビしかいなくなりました
緑内障で周りが見えないのに仲間が次々いなくなって
不安な気持ちで鳴いています。
夜は私の弟が一緒に寝てくれていますが、
日中ももう戯れる子も寄り添える子も居なくなって
本当に部屋が静かになってしまい
寂しいです。
毎日普通のお世話をして、
病気のある子の部屋、ない子の部屋
変わりばんこに遊んで休みの日半日は
部屋の掃除で時間がなくなって
一人一人が喜びそうなご飯やおもちゃを選んだり
点滴をしたり注射を打ったり
薬を飲ませたり、強制給餌をしたり
一緒に寝て、ブラシをしたり
鼻水ふいたり、涙を拭いたり
たくさんやっていたことがほとんどなくなって
大変で嫌になることも何度もあったけど
それでもみんな元気な期間もあって
その期間は本当に幸せで大切な時間でした
次のブログに続きます→