ブッチの語り場

兄妹冷戦の真実と桐乃が麻奈実を嫌う理由、私はてっきり「京介が麻奈実の家ばかりに行ったから」、「麻奈実が京介を独占したから」とかそうな感じなのでは?と思っていました。
しかしこの巻を読んで気づかされましたよ。それは「桐乃が麻奈実を嫌いになる理由であっても、京介を嫌いになる理由ではない」と。私も妹がいるので中学生京介の「妹より友達優先」という気持ちはなんとなく分かります。もっとも私の妹は全然お兄ちゃんっ子ではありませんし、私が遊びに行っても付いてくるってことはありませんでしたけどね。自分より友達を優先することに不満があったとしてもそれが数年ろくに会話もしないなんて事態にはなりえません。考えてみれば当たり前ですよね。

真実は簡単にいえば「理想の兄を壊されてしまったから」というところでしょう。これまで何度か過去の京介が熱血野郎だったことが何度か語られることがありましたが、それが「平凡な男」に成り果ててしまったきっかけになった事件、そして決め手となった麻奈実の言葉こそがすべての答えでした。憧れていた兄が堕落したことに失望し、そうしてしまった麻奈実を恨んでしまったことが桐乃が2人を嫌う理由でした。お兄ちゃんっ子だった桐乃にとっては我慢がならなかったのでしょう。もっともあれから成長した桐乃は「そんな人なんていなかった」ことに気づきます。このへんはPSP俺妹続の桐乃義妹ルートで少し見かけたやり取りですね。3人の誤解が解けて桐乃と麻奈実もとりあえずは和解。 残すは京介争奪戦のみ!

糞アフィブログのタイトルバレで分かってしまいましたが「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は次の12巻が最終巻になります。まあ10巻のラストの時点で残り2巻ほどと予想していましたがいざ決まるとなると寂しい気持ちになります。今も早く続きが読みたいという気持ちと終わってほしくないという気持ちがぶつかり合ってる状態ですからね。10巻ラストのあやせの告白に対する答えは次巻で明かされることでしょう、京介が誰を選ぶのか?最終巻が発売するまではアニメ俺妹を楽しみますよ!
あと早く櫻井さんと彼方さんをヒロインに加えた俺妹Pを出すんだ!

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・゚・(つД`)・゚・


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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のスピンオフ、「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」1巻の感想です。今作は黒猫が主人公が、黒猫の心情などがかなり詳細に描かれています。 正直作画が俺妹のコミカライズと同じ人っていうのがすごく不安で買うかどうか迷ってたんですよね~ 以前BOOKOFFでコミカライズ版俺妹を2,3P目を通したことがあるのですが、作画があまりに酷すぎて購入する価値なしと判断しました。 今作も「とりあえず最初だけでも・・・」という気持ちで買ったものです。
以下、ネタバレ注意。





今作は原作の5巻、内容的に桐乃が留学して黒猫が京介の高校に入学してきた後の時間軸になります。 京介と「五更瑠璃」として接することに緊張する様子や、初めて京介の部屋に入った時の様子、桐乃が留学すると知った時のショッキングな様子など、原作では見られない黒猫の一面が見られました。
クラスでの自己紹介では痛さMAXの中二病な台詞を吐いてクラスメートに「?」と思われたりなど改めて痛い娘なんだなwwと思いましたね。 妹たちの世話をするためにクラスメートの誘いを冷たい言葉で断ったりしていくことでクラスから孤立していくのですがそれは次巻以降になりそうですね。
この巻の後半は黒猫と京介が漫画の持ち込みに行く話。 作中の台詞みるかぎりだとかつて京介と黒猫が漫画の持ち込みに行った件はなかったことになってますね。 あの話は黒猫の創作への意気込みや京介への恋のきっかけになるなどかなり重要な話ですからね。 アニメでオリジナル回になったのが本当に残念です。
ラストに瀬菜が登場したので、次巻以降はゲー研メインになりそうですね。作画も唇にグロス塗った感じになったのが気になりましたけど、かつて見たものほど酷くなかったので次巻も購入したいと思います。


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「妹と変な関係になっているのでは?」と両親(主に母親)に疑われている京介が受験勉強に集中するためにも一人暮らしすることになるのが今回の話の発端。一人暮らしする京介のもとに加奈子やあやせ、黒猫がやってきたりするのですが重要なのはやはり「桐乃の表の友人と裏の友人」がついに対面したことでしょう。黒猫があやせや加奈子と対面したりとこれまで実現されなかった組み合わせが実現したのがすごく興味深かったです。黒猫とあやせに関してはPSP俺妹のあやせルートで遭遇するシーンがあったのですがその時以上にカオスなことになっていましたww しかし、けっして相容れないわけではないようなので今後の2人の絡みが楽しみです。

上記の「表と裏の友人対面」以上に今巻はあやせメインと言っても過言ではないでしょう。なりゆきで京介の世話係をすることになったあやせがトラブルに巻き込まれ京介に救われる。それらのことがきっかけとなり、京介に自らの想いを伝えたあやせ。ようやく黒猫たちと同じ土俵に立ちましたね。 次巻で京介があやせに対してどう接するのか気になります。
桐乃がボス戦(麻奈実?)に備えて準備していたりといよいよ物語の核心である「桐乃が麻奈実を嫌っている理由、京介との関係が最悪だった理由」について触れられそうですね。次巻の発売が待ち遠しいです。



※追記
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」10巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー後編
を見る限り、あと2巻ぐらいで俺妹終わりそうだな・・・ 次の表紙『幼少時の高坂兄妹』とか。


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今回の9巻はこれまでの京介視点とは違い、いろんなキャラクターの視点で進んでいきます。
以下、ネタバレ注意。

☆あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使
黒猫の妹、日向の視点で語られる物語。これまで語られることがほとんどなかった黒猫の家での様子が明らかになります。
日向の勘違いがひどすぎて笑えるwww これまで友達がいなかった姉に友達ができたこと、彼氏ができたことを喜んでくれるなど良い妹だと思いました。
あと前巻でカットされていた五更姉妹と桐乃の対面もついに実現! まぁ予想通りひどかったですwww


☆真夜中のガールズトーク
桐乃視点での前章の続き。 主に恋愛編のまとめみたいな感じですかね。京介と黒猫父の話の内容が気になりますね。
なんとなく想像がつきますが明かされるのは次巻以降でしょう。


☆俺の妹はこんなに可愛い
赤城兄妹の話。京介と浩平の妹自慢対決がアホ過ぎて笑えます。「バーサーカーソウル」ネタやデュエルなど遊戯王ネタが多かった気がしますね。


☆カメレオンドーター
沙織の過去が明かされる話。「槇島沙織」が「沙織バジーナ」になるまでの話が明らかになります。
姉香織や加奈子の姉彼方が登場したりと新キャラも多かったです。
沙織の意外な一面も見られて一番面白かったです。


☆突撃 乙女ロード!
残念な2人の妹、桐乃と瀬菜の話。 あいかわらず瀬菜が暴走したり、兄について語り合ったりと面白かったです。
今度は黒猫も混ぜてほしいと思いました。


☆過ちのダークエンジェル
あやせ視点での話。京介が彼女と別れたと知って嬉しかったり、セクハラされなくなって寂しがったりと自分の気持ちに素直になれないあやせの心情が書かれています。
個人的に何故麻奈美があやせに京介が別れたことを話したのか疑問ですね。 ネットでもよく言われていますが麻奈美ラスボス説が濃厚になった気がします。
また「Claris」が作中に登場。京介さんがここでもやらかします。


☆妹のウエディングドレス
伏見先生が桐乃にウエディングドレスを着せるために書いた話。京介がどんどん壊れていってますね。 たしかにあんなやつを兄貴だと知られたくないwww
しかしここで桐乃のウエディングドレスを見せたってことは本編のラストはやっぱり黒猫ENDっぽいですね。 個人的に親近相姦は勘弁してほしいのでこれでいいと思います。 


やっぱり各キャラの視線の物語は新鮮でおもしろいですね。今後気になるのが加奈子です。意外な形で黒猫&沙織との繋がりが見えてきました。桐乃がオタクだとばれるのも近いかもしれませんね。


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☆第1章
前回の黒猫の告白に京介が返事をするまでの話。 告白されたことがない京介がなんともいえない気持ちになっています。 それに対して、不器用ながら自己アピールをする黒猫が可愛い。 つうかワンピースを着た黒猫(白猫)の破壊力はやはりすさまじいな・・・


☆第2章
ゲー研と1冊のノートの話。 前回の桐乃彼氏騒動で登場した御鏡が再登場。御鏡のキャラデザインが微妙だな・・・
今回ゲー研一の変態。瀬菜が最初から暴走していましたね(スカウターネタwww)
そして黒猫が取り出した1冊のノート。 そのノートに書かれた黒猫のやりたいことをしていくのが、今回のメインかな?


☆第3章
黒猫とのデートの話。 お互いそういった経験がないので、ぎこちないのが2828www
「黒猫」が「神猫」に転生しましたが、自分は「白猫」派ですね。
この章で黒猫の妹たち、日向と珠希が原作初登場。 この辺のやり取りは「俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブル」であったイベントからそのまんま持ってきてますね。
最後には花火を見に行って幸せな気分だった京介ですが、ノートのラストは予想外のことが書かれていたのです。

この章ではあやせがチラッと登場しています。 京介にたびたびセクハラを受けたり、手錠をかけたりと厳しい彼女が一瞬見せた本心。 切ないですね・・・


☆第4章

黒猫がいなくなって、悲しむ京介を慰める桐乃がすごく良かったです。
そして、黒猫の本心を確かめるために黒猫に会いに行く京介と桐乃。
ここでの桐乃と黒猫の言い争いで、互いの本心が見えてきましたね。 結局少し離れてしまっただけで、今までどおり会えることが分かって、兄弟も私も安心しました。
結果として京介は黒猫に振られてしまったわけですが、それが新たな野望に近づくためとは気づかないでしょうね。


この巻で「恋愛編」は終わり。結構上手くまとまっていたと思います。
黒猫が転校したことで、一同の関係が4巻までのものに戻りましたね。ここから新たな「俺妹」が始まるのでしょう。

今後気になるのがゲー研のメンバーたち。 黒猫が転校したことで彼らの出番が少なくなるのが心配。 京介がゲー研に残るのかどうかはまだ分かりませんが、もしかしたら彼らが京介の家に遊びに来るという展開もあるかもしれませんね