以前記していた『Have a good dream.』の改訂版です。


18巻『夜を二人で!!』は文字通り、あたるの両親が旅行で留守になる夜に、ラムちゃんとあたるが、ふたりで…という話


結末をご存知無い方は作品を御覧下さい。


昭和版アニメでは、『ラムとあたる 二人だけの夜』が該当作ですね。

昭和版アニメでは、外野の心理を表現する悪ノリが過ぎますが、まあ、こうなるわな、という感じです。

テンちゃんの件や二人だけになってからは、昭和版アニメの方がリアリティがあるかな。

高橋先生にしては珍しく、終盤テンちゃんがどうしてるのかは原作には描かれてないんですね。

あたるの繊細な部分がアニメ版にはチラッと描かれてます。


では、おやすみなさい。

よい夜を。