ピンポーン。
インターホンが鳴りました。
あの、例のおじさんの登場…(愚痴ったおじさんです。)
私、香典返しを手に持って…
玄関をすこーし開ける…
すると、「ちょっと」と外へ…
私は香典返しを「ありがとうございました。これどうぞ。」と渡す。
おじさんは「なんや、いらん」とか言うが「これは故人からの気持ちなので」と受け取ってもらった。
で、本題…
「わざわざ言いに来ることもないけど、この前、スーパーで会った時、だいぶん嫌われとると思ったからもう来ないから安心して。」
と言う。
私の心の中 “はぁ?なんなのこのオッサン、そんな事言いに来る事がおかしいわ。”
「えー、そんな事ないですよ~。」
心の中 “ウザッ。キモいわ。”
オッサン「いやいや、いつ来るんやろとか不安になるやろうし心配するやろうで言っておこうと思ってな。」
私「そうですか。それはわざわざどうも。」
心の中“心配なんかしーへん!本当、そういうのがおかしいやて!”
で、なんかそのオッサンの若い頃の写真を見せられて…(; ̄O ̄)
まぁ中々身近にいらっしゃらない、なんとか省とかいう公的機関で働いてみえた方で、「わぁーすごいですね~」なんて適当に興味のない写真に言葉を言いました。
そして、オッサンが「そう言えば、こんなこと言うのもなんやけど…この前の服やけどもっと地味な服着なさい」
私「…。」私「えっ?どんな服着てました?」
オッサン「白の…」
心の中“白って派手?”
私ミニスカートもはきませんし、ヒョウ柄も着ません。白黒ベージュが基本ですが…
喪中だからって事なのか、まぁ知らんわ。(-。-;
で、オッサン「写真撮らせて」と。
なぬっ!(◎_◎;)
「写真なんか絶対嫌です!」と逃げた私。
普通でしょう。なんのために?はぁ?意味わからんし。
最後は私の下の名前を教えてと…
最後の最後まで変なオッサン(ーー;)
そこは「香典返しに書いてあるからわかるでしょう」と言って終了…
良かったのか悪かったのか?
とりあえず、現れないらしいです(ー ー;)
わざわざ、どうも(; ̄O ̄)ですが、本当に迷惑極まりない。
あーぁ、引っ越してくれオッサン、頼む(¬_¬)