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ブルーガーデンをメインに好き勝手這い回っている、「ツルニチニチソウ」。
「レッドロビン」の根元の雑草対策に植えています。

常緑なので真冬でも葉が落ちることはないし、
斑入りの葉なので暗い根元が明るくなっていいです☆(゚▽゚*)

「ヒメツルニチニチソウ(赤紫花)」「ヒメツルニチニチソウ(白花)」 程耐寒性は強くないそうですが、
りす家の辺りでは問題なく越冬してくれそうです。
(ちなみに、りすは今まで「ビンカミノール・イルミネーション」 は「ヒメツルニチニチソウ」とは違う植物だと思っていたのですが、同じ植物でした(゚▽゚;))

茎の伸び始めは、一枚目の写真のように立ち上がっていますが、
伸びるにしたがって匍匐していき、
地面に付いた部分が発根してどんどん増えていきます。


植えたばかりの頃(2007.05.10) と比べると、
約8ヶ月でずいぶん成長したんだな…って思います。


春から夏にかけて、青紫色のお花が咲くはずなのですが、
昨年は苗を買ってきて間もなかったからか、咲かずに終わってしまいました。
今年は花が見られるかな~♪o(^^o ) ( o^^)o


ちなみに、「ツルニチニチソウ」はヨーロッパでは民間薬として
降圧、催吐薬などに使われているそうですが、
アルカロイドを含むため有毒です[[[(*ω*)]]]



*★* 追記(2008.1.23) *★*

この「ツルニチニチソウ」のような、葉に白覆輪が入るタイプの「ツルニチニチソウ」のことを、
特に「フクリン(覆輪)ツルニチニチソウ」と呼ぶそうです。