我が家の給湯器が絶不調です(涙)
前回、自分で修理して調子を取り戻したのもつかの間、火が点くときと点かないときがあるという超気まぐれな状態になってきました
いろいろ試した結果、どうやら給湯器本体の温度が15度を下回ると火が点きにくくなるようです
我が家の給湯器は南側ベランダの壁に取り付けられております
朝は日差しいっぱいのベランダですが、給湯器は東隣の部屋側にあり午前9時頃まで日が当たりません
その時間帯はいくら点火しようとしても外気温の低さにより使用不能となり、その時間を過ぎると日が当たり表面温度も20度を超え点火可能となることが判明!
一旦点火すればあとは今までと同じように普通に使え、もちろん風呂の追い焚きも問題なし
出来るだけお湯は昼間に使えってことか??(泣)
問題は夜。。。
季節が冬になり、これだけ冷え切っているともうウンともスンとも言いません
要するに仕事から帰って来ても風呂には夜は入れない!ってことなんですよ(泣)
そこで考え出した荒業その1
給湯器内部の温度が下がらなければOKなので、常に風呂のお湯を追い焚き状態にしておけば大丈夫ってこと
4時間は自動的に追い焚きしてくれる機能が付いているので、出かける前に風呂の温度設定を最高(48度)にしてスイッチONしておけば多少の外出しても温度が下がらない状態が続きます(笑)
しかし!この方法ではいったいガス代がいくらになることやら・・・・
荒業その2としては、使う前にドライヤーで給湯器を強制的に温める方法を発見!
給湯器の吸気口にむけドライヤーで温風を無理やり使用前に送り込んでやります
外板が暖かくなったところでスイッチON!
これで無事に点火することもわかりました
要するに外気温センサーがイカレているんだな
ある温度(15度)以下になると機能しなくなるってことまではわかった次第です
さてさて・・・
このままだましだまし使い続けるか、修理屋を呼ぶか、はたまた新しいヤツに買い換えるか・・・
荒業が通用しなくなった時点で考えることにしよう!!(爆)