ホイチョイプロ3部作の1作目映画ですな♪
「バブルへGO!」という広末涼子主演のひさしぶりのホイチョイプロデュース映画を記念?してCS日本映画専門チャンネルで3部作を一気に放映してたので、HDDに録画中でございます。
3部作の中でもこの「私をスキーに~」はおいらにとって大変な影響を受けた映画でして、87年の公開時には4回くらい観に行った記憶が・・・(笑)
もちろんその後のVHS発売時には購入して、テープが擦り切れるまで観ましたな~
当時、会社に入ったばかりでかなりのスキー馬鹿だった自分にとって、この映画はスキーをただ「滑る」から「楽しむ」に変革させていただきました。
例えば・・・①ゲレンデ内に無線機を持ち込む。②板や靴といったハード面の飛躍的向上。③システムウェアの台頭などなど。。。
①のゲレンデ内無線機なんぞはその最たるものですね。
中学生の時に取ったアマチュア無線の免許が役立ちました。(笑)
(最もおいら以外の仲間はみ~んなアンカバーでしたが・・・爆)
②のハードについてはそれまで無かったステップイン式ビンディングやリアエントリー式のブーツ、さらにはインジェクション構造やら振動吸収構造の板など。。。
③のウェアについても画期的に変化しましたな~。ゴアテックスやシンサレートといった新素材が開発されてひと段落していたところにワンピースでもなくセパレートでもないシステムウェアの登場・・・
ほとんど冬のボーナスはたいて一式買い揃えて買った記憶があります!(爆)
毎週のように新潟地方に出没してたもんなぁ~
今、あらためてこの映画を観て思うことは、バブルの前の作品ということもありファッション等が相当現在とは違いますぜ。
原田知世の眉毛の太いことったら!(笑)
携帯電話もまだ登場していない時代なのでピンク電話から通話してたりするのが笑っちゃいますね
あれから20年経ってるんだなぁ~~~(しみじみ)
今はスキーに行かなくなっちゃいましたが、ヒサブリに観た「私をスキーに~」のおかげでまたうずいて来てしまいそうです。(笑)
当時の道具は一通り残ってますけど、今時205cmの板なんて履いてる人、ゲレンデに居るんかな?
スピードだけは追求してたのでそんな長い板に乗ってましたが・・・(笑)
ありゃ!こんな時間に!!今日も仕事だってのにぃ~~~~