映画『頭文字D』 観てまいりましたよ~!!
さすがに公開2日目、しかも3連休のど真ん中という日だったために映画館もすごく混んでました。
もともと頭文字Dの上映館は少ないので仕方ないのでしょうかねぇ。
今回はいつも行く海老名ではなく、109シネマズMM(みなとみらい)という横浜の映画館に行きましたよ。
スクリーンは9箇所あるんですが、頭文字Dの上映はキャパ150人という少なめの場所に・・・
2時半からの上映に合わせて1時半過ぎに到着したにもかかわらず、すでにその回のチケットは売り切れに!!(泣)
次の回(5時~)のチケットを入手して時間つぶしをするハメになりました。(笑)
もっともMM地区は散歩するにはちょうどいい場所でして、普段はあまり行くことのないジャックモールやらワールドポーターズなんてのを散策することできたのでよかったかも♪
でも休日に男ひとりで歩く場所ではない!ってことを痛感しましたね。(笑)
ようやく時間になり上映館に!
一言で表すとド迫力!
よくもまぁ、あれだけドリフトシーンを撮ったもんですね。
原作のコミックとはかなりの設定が違ってしまってはいるものの、車好きな方にはたまらない映画だと思います。
香港映画はアクション物には定評があるので、こちらも期待して行ったんですがそれを上回る作品でしたな~~
これから観にいく方に簡単なネタバレをば・・・(笑)
設定が原作と違う部分だけ記しておきましょうかね。
・藤原文太はかなりの大酒のみで女好き(笑)
・樹は拓海のバイトするスタンドのドラ息子で秋名スーパースターズのリーダー
・樹の車がS13→86トレノ
・啓介は出てこない!
・池谷センパイも出てこない!!
・涼介と中里は親友同士
・バトルの場所は秋名のみ
・86のエンジンが積み替わってからなつきの援交がバレる 等々・・・
頭の中をカラにしてまるっきり違う作品を見るつもりで行った方がよさそうです。(笑)
とにかくこの映画は走行シーンの迫力に尽きます!
設定が違おうが吹き替えだろうが見れば関係ないですね。
ぜひもう1回観たいっす!!
