翔くん愛炸裂の上田くん | このままもっと❤️櫻井翔くん応援ブログ*翔潤full of love

このままもっと❤️櫻井翔くん応援ブログ*翔潤full of love

櫻井翔くんを全力応援。翔くんのこと、翔潤のこと、アラシゴト、たまに愛猫が登場します。溺愛です(=^x^=)
不定期で翔潤妄想のお話も書いてます


上田くんのインタビュー記事

翔くんワード❤️がちょくちょく出てくるので、何回言ってるか数えてみました

暇か爆笑


2月7日に初のソロDIGITAL EP『ギリスト!』がリリースされました。そもそも今回新曲をリリースするに当たって、上田くんが最優先に考えていたことってあったんですか?

「「ギリスト!」と「光射す方へ」で実現したんですけど、やっぱり櫻井翔くんと一緒に楽曲を制作したいというのが一番にありましたね。もともと“ソロ曲を出すなら翔くんと”という思いもありましたし、グループを飛び越えてモノづくりをするっていうこともやりたいと思っていたんですよ。それが頭にあっ翔くんにお願いたら快諾していただけました」

櫻井さんと共作した「ギリスト!」には、上田くんと櫻井さんの関係性はもちろん、ここからまた新たなスタートを切るという強い意志も感じられますね。

俺と翔くんが一緒にやるっていうこと自体、ファンの人は喜んでくれると思うんです。だから、まず2人の関係性を表現しました。でも、それだけじゃなく、今の状況も歌ってい、そこは2人で相談したというよりは俺の要望が大きかったかもしれないです。やっぱりタイミングタイミングであふれ出る言葉ってありますから。だから、聴いてくださる人にも何かを感じていただけたらいいなって思っています」

リリース時のコメントに“マイクリレーのようにそれぞれの想いを込めている”とありましたが、それも最初から“このブロックは翔くんにお願いします”みたいにリクエストをしたんですか?

「そうです。1A翔くん1Bは俺、みたいな感じで書き出していって、それを翔くんとスタッフを含めて相談した上で、それぞれが持ち帰って歌詞を書きました」

――櫻井くんが出したコメントには上田くんが歌うことを意識して書いたってありましたが、それは感じましたか?

「レコーディングのときにブースから出てきた翔くんが“こういう歌詞は嵐では書かないわ”って言っていたんですよ(笑)。確かに<墓場>とか出てきますからね(笑)。それに「光射す方へ」にも<並のボクサーならば Knock down>ってフレーズがあるんですけど、それも俺とかけてくれたんじゃないかな?って個人的には思っています。だから、“うわっ、俺のこと書いてくれてる!”って思って、最初に読んだとき、すごくテンションが上がりました(笑)」

――嬉しいですよね(笑)。「ギリスト!」にも、上田くんをイメージさせるフレーズがたくさんありますし。

「そうそう。これは不特定多数じゃなく俺のことだな!っていうフレーズがあります。それが完全に翔くんのフロウなので、そこが面白いなって思います。それに対して俺が書いた部分は、完全に俺。こんなにも個性が出るんだなって思いました」

――本当にそれぞれの色が鮮明に出ている印象です。

「それも合わせにいってないからだと思うんです、お互いに。だから、個性が出る。その結果、展開がジェットコースターのように変わっていくので、それこそカラオケとかで歌っても面白いんじゃないかな?って思います。“私は翔くんパートを歌いたい!”っていう人が出てくると思いますよ(笑)」

――曲に関しては、すんなり決まったんですか?

「いやいやいや、めちゃくちゃ悩みました。制作は去年の10月くらいから始まったんですけど、そこで進んでいたものを11月中旬くらいに1回全部壊しましたからね」

――全部!?またゼロから?

「はい。もうどっちがどのパートをやるかまで翔くんと打ち合わせをしていたんですけど、どうしても完成形が想像できなくて。それで“すみません。やっぱり2人でやる以上こだわりたいんで”って翔くんに謝って、そこからまた曲を新たに集めて聴いたんです。そしたら俺の中で“パン!”とハマった曲が4曲くらいあったので、また翔くんとうちのスタッフと話し合って、その中からどの曲にするかを決めました。だから、1011月は、正直めちゃくちゃ焦っていましたし、病みましたね(笑)。でも、翔くんと2人でやるっていうことは、それだけファンの人の期待値も高いと思いますし、自分としても本当に納得いくものを作りたかったので、絶対に妥協したくなかったんです」

――2曲制作するというのも最初からの予定だったんですか?

「いや、結果的にそうなりました。改めて“どの曲にするか?”っていう打ち合わせをしたとき、1曲に決められなくて…スタッフ内でも意見が割れちゃったんですよね。「ギリスト!」は、“いろいろな人が聴きやすくていいよね”っていう意見が多かった曲で、「光射す方へ」には、“音としてはマニアックだけど、翔くんとコラボする意味がある楽曲だよね”っていう意見が出たんです。確かに「光射す方へ」は、俺のソロでもKAT-TUNでもやらないようなリズムの取り方の曲なので。で、この2曲でずっと悩んでいたら、スタッフさんが“2曲やれば?って言ってくれたので、翔くんにお願いしたんですよ。そしたら“いいよ!”って言ってくださったので、“やった!結果的に最高の形になった!”って思いました(笑)」

楽曲のセレクトや歌詞の内容はもちろんだと思いますが、レコーディングのときも、いろいろこだわりましたか?

「めちゃくちゃこだわりました。例えば歌詞には載っていないラップのおかずのところも翔くんがつけていってくれましたし、どの発音をどういうふうに言うか?とか、どこでブレスするか?とかも細かくアドバイスしてくださいましたから。それに最後の仕上げに関しても、納品する当日の30分前くらいまでチェックして、“ここちょっとノイズが聴こえるから消して”っていうように細部に向き合ってくださったんですよ。ドラマで忙しい中、そこまで手を抜かずに携わってくださったことが、本当に嬉しかったですね」

――最初にもおっしゃっていたように、配信リリースすることによって、KAT-TUNや上田くんのことをよく知らないというリスナーも聴く曲になると思うんですね。そういう人には、どういうところが刺さったらいいなと思っていますか?

「「ギリスト!」は俺と翔くんが作ったって知って、“じゃあ、ちょっと聴いてみようかな”って思うような人が聴いてくれると思うんです。そのときに、“ああ、いいね!”って思うような聴きやすさがあると思います。それに対して「光射す方へ」は、ちょっとコアな音楽マニアの方にも聴いていただきたい音楽性があるので、聴いてくれた人に、“おお、いい音だね!”って思ってもらえたら嬉しいです」

今回は櫻井さんとでしたが、もし機会があるなら、今後もどなたかとコラボしてみたい気持ちはありますか?

「もちろん。今回やってみて“楽しいな”って思いましたからね。でも、誰でもいいというわけではなく、ちゃんと自分との関係性がある人とコラボしたいです。翔くんと俺がやることはファンの人はみんな納得したと思うんですけど、やっぱりそういう方とやってみたいですね




なんと17回!!

上田くんが翔くん翔くん言ってる顔が浮かんで、ニヤニヤしちゃう爆笑



元記事はこちら↓