
2019年9月22日(日)
昨日はブログに書くとどうした❓と心配させてしまうので、どうしようか悩んだのですがこの子達の成長の記録なのでありのままに😌
コメントいただいたみなさん、ご心配をおかけしました💛
何があったかと言いますと、ガハガハした呼吸が車に乗っている間おさまらなかったのです。エアコンは寒いぐらいにつけていました。
2時間おきにSAでトイレ休憩をして子達も降ろし様子をみていました。
いつもなら多少ガハガハなっても涼しい車の中に入ると治まって寝ているのですが、昨日は二度目の休憩でもガハガハをし続ける。なのでいつもより長めに休んだら、コンクリートに伏せをしてクールダウンをしたりして、呼吸が落ち着きそうになってから出発を。
次の休憩では更に呼吸が苦しそうになりよく見るとお腹あたりがガスが溜まったように腫れていました。アイシングしようとしても嫌がり、苦しいのか座ることも伏せする事も出来なくなっていました。それが夜の12時過ぎ。
呼吸を楽にしてあげようと色々試みましたが、うまく行かずスマホで病院を探してたところ同じように会場に向かっているminaママより電話がはいり腸捻転だったら危険だからすぐに病院に❗と。その電話を受けながら、直ぐ一番近い夜間救急病院に向かいました。その時すでに深夜2時。
病院に電話をして状況を説明。群馬から埼玉まで移動。
直ぐにレントゲン等で調べてもらったら、腸捻転ではなくガスがパンパンにたまっている状態。
呼吸の乱れから体温も上がり、自分で体温を下げることが出来ないのでこのままでは危険だと。
冷たい部屋に入れて体を冷やす程度では無理なので、全身麻酔をして鎮静させてから、体温を下げガスを抜く処置をした方がいいと言われ。。。。
全身麻酔も危険、ましてや段平は膝オペの時覚醒がうまく出来ずの経験有りだから、『麻酔ですか!!』と怯んでしまいました。
でも、一刻を争うことで悩んでる暇は無く先生に委ね直ぐに処置してもらいました。
待ってる間ただただ祈るだけ。
ガスも抜け、体温も徐々に下がっているのでもう数時間かけて体温がさがったら覚醒していきますと。
先生とお話してたら、近くにブルドッグのブリーダーさんがいて帝王切開もしていると😳どちらのブリーダーさんか尋ねたら、知っている方のところ❗
それならブルドッグの麻酔も👍
段平のことをカッコいいブルですねって❣️
そして、実はブルドッグ飼ってるんですって😳😳😳
獣医さんでも短頭種に麻酔をかけるのを嫌がる人が多いなか、たまたま駆け込んだ夜間救急でそんな先生に巡りあえて超ラッキーでした‼️
それが5時前。この時にはショーも棄権して家に帰ろう❗と思っていました。
でも無理できない段平を京都までどうやって連れて帰ろうか。。。
連休だしゆっくり休み休み帰るしかないか。。。
先生が京都から何しにこんな遠くまで❓と、ドッグショーの話をしたら無理に移動するより慣れたショー会場で休ませてから様子を見て移動した方がいいと提案してくださり❗
時計を見たら6時👀
ショーに間に合う‼️
それで、ピッピーノも無事に上半期一発目の『茨城ブルドッグ展』に出ることになりました😂
今回、段平に辛い思いをさせてしまい反省するのみです
また、数日後に後遺症が出る恐れがあるのでしばらくは要注意。
ガスもたまったのも、今回が初めてではないので繰り返す可能性もあり。これまた要注意‼️
長距離移動、今後は段平お留守番で❗
的確に素早く処置してくださって本当に感謝、感謝です。
人間も丸一日半寝ておりません。
早寝早起き夜更かし出来ない母、この寝不足回復に数日かかりそう😖

そして、まだ愛知😓
朝には家に着くかな🎵







