朝から「今日は映画の日~」と(根拠なし)騒ぐ主人。

なもんで午後から「善き人の為のソナタ」を観ました。
東西の壁崩壊前の東ドイツから始るストーリーです。

前にもいつか書いたかも知れないけど、私事で1989年、11月にベルリンの壁が崩壊して、翌年そうそう私は友達と車でハンブルグからベルリンの壁を削りに行きました。
世界情勢にとっても疎かった(今もだけどもっと全然)私はただ、お祭りを見に行くような気分だったと思います。
途中で運転してたハンブルグ在住の友達が「あっ、車検証忘れた・・・こりゃ、今までの経験上東には入れないな・・・多分引き返すことになるけど行ってみるか」って。
西の国境は問題なく出て東に入る間の無国籍地帯は30キロを越えると撃たれるとかってことでソロソロと少しどきどきしながら車を走らせ、東の国境ではダメかと思ったのに「オーケーオーケー」って上機嫌で通してくれたこと、東に入ると雰囲気が暗いというか寂しい雰囲気になるんだけど、垣間みる街の人々はビール持って歓迎ムードだったこと。
そしてベルリンに入って「壁博物館」で、はじめて壁について色々知って、あぁ~これ(崩壊)はすごいことなんだ、とそんな事を思っていた私。
だからってどうってことじゃないんだけど、何かやっぱり思い出しました。
そしてこの映画を観て、その私が見た重苦しい街のことや意味を改めて考えずにはいられませんでした。
とにかく素晴らしい作品でした。
ぐぐぐっとこみ上げてくる気持が抑えられず涙が出ました。

でも本当は映画観て泣くのが嫌い・・・というか、抵抗があります。
別に悪い事じゃないんだけど、恥ずかしいのか、なんなのか、分からないけど苦手です。
子供の頃、家族で映画なんか観ても泣きそうな場面になると「あぁ~、トイレ~」とか言いながら逃げた父譲りかもしれません。
とにかくこういう映画は一人で観たかったです。
でも、主人も泣いてたかも・・・あはは。

話はどんどんそれますが、出張前に「エデンの東」を観たときも結構号泣気味でした。
あれも良かった。
ジェームスディーンがまた役にピッタリで、演技であることを忘れそうでした。
あー、今思い出してもぐぐぐっと来るなぁ~。

それで今日の場合は、映画の後、予定がありました。
オランダvsロシア、ユーロ2008です。
でもオランダは今までの予選のオランダとは違うチームになってしまったようでした。
これまた私事で20年前、始めてアムステルダムに住んでいた姉を訪ねて行った時、街中がオレンジの旗でいっぱいで、その日は何とユーロ1988でオランダが優勝した日だったので試合をレストランで見て(まだサッカーの良さを知らなかった私)外に出るとどこからともなく人が湧いて来て凄かった思い出があります。
今年もアムステルダムに行ったし「絶対勝つ」なんて願掛けもしてたけど、だめでした。
残念・・・あんなに凄かったチームなのに~~~

その後、どうしようかなぁ~・・・と思ったけど、日本vsバーレーンを観ました。
ストレスが溜まりましたが、ラッキーっぽい一点が入ったのでよしとするべきなのでしょうか。
まあ、日本代表について語るのはやめよぉ~っと。

ということで、テレビに向かう三昧の一日でしたが、雨の日の仕事のプレッシャーのない日の過ごし方としては良かったです。

では、最後に内容と関係ない写真を・・・
イメージ 1

これは昨日のブログに貼付けるべき写真、例のうどん粉病のパンジーです。
本当はここまで回復しましたぁ~ってコメントをつけようとして撮った写真なんだけど・・・あらぁ~、やっぱり難病なのか・・・白いのがまだあるぅ~。

イメージ 2

健康なのはこの子は色がとってもきれいなサーモンピンクのハイビスカス。

イメージ 3

そして最後はすぐりが可愛かったので買ってみました。
葉っぱは落ちても実が赤くなるまで楽しめるとのことです。
夏っぽくて気に入ってます。

それではおやすみなさい。