行きました、教会と蛍観賞食事会。
長かったぁ~。
辛かったぁ~。
でも結構楽しかった。

先ず、教会と言ってもXX町会館。
何ともつつましい例の教会。
東京のど真ん中なんだけどね。

私は主人に誘われて2回目。
主人は3回目。
ラテン語でミサを聞くのが主人のもともとの目的だったんだけど、その道は結構険しい。
私の本当の目的のひとつは、その教会がまがいものの新興宗教でないことをこの目で確かめるという、いわゆる査察だ。
でもその心配は今のところ全くないみたい。

前回私はパンツルックで行ってしまい神父さんに「今度はスカートでいらしてくださいね」と注意された。
今回はスカートも買って自信満々。
ところが皆の中に入って初めて気づいたこと。
あっ、タンクトップにボレロ風カーディガンなんだけど、結構胸のあたりが開いている。
こんなこと、普段気にしないから皆の中に入らないと気づかないよ~。
仕方なく、身ごろ左右を引っ張りながら前のあきを隠して目立たないようにしていた。
神父さんは何も言わなかったけど、絶対言いたかったと思う。
感じられたもんねー、あんたは場違いって・・・。
すんまへん。

ミサの後みなさんと食事。
初めてなので結構気を遣ってしまい、皆さんとても優しい方がただったけれど疲れ気味。
レストランを出て電車に乗って帰るのが面倒なのでタクシー。
そういえば、行きも間に合いそうもないとタクシー。
しかもしばらく禁煙をしていたのに、家の前でタクシー降りて向かったのは向かいのセブンイレブン。
「pmライトワンパックください。」
教会行ってお祈りして、帰って禁煙破りの喫煙して・・・何やってんだいって感じでした。
今日だけ特別ってことで夫婦合意にいたり、すぱすぱっ。
ふぅ~。
こんなんでいいのか。

はっと気づくと、もう出発まで一時間ないよー。
次は蛍会。
うちから2時間はかかる。
焦ってシャワー浴びて着替えて、予定していたパンツをはこうとしたら、なんとお尻がほころびてて、大きな穴が。
うっそぉ~・・・ほんじゃこっちと他のパンツをだすと、今度はきつい。
また太ったんだぁ~。
仕方なく、教会ルックのスカート。
出がけに「オーケーですね?」と主人に確認すると
「あれっ、ストッキングに穴があいてるよ」っていうじゃない。
焦って違うのにはきかえて、再度「オーケー?」と聞くと
「またあいてるよぉ~」。
あー、つめにひっかかってばかりじゃ。
汗だく。
もう時間ないし、どたばたもいいところ。
もう一度履き直し完了。
この時点でぐったり。

さて、新宿で乗り換えだ。
主人は腰が痛いので遅れ気味だけど、一台待って座る事にした。
横にいた女性が急に私に話しかけてくる。
「花火大会はうちのすぐそばなんで~」とか言ってる。
電車の中では一台待って乗ったのに、前に60代後半に見えるの女性が駆け込んで乗って来た。
どうしようかな~っと少し迷うも、こちらも腰痛とメニエール組なので席は譲らなかった。
やっと女性が席を見つけると主人が「あーあの女性が座ってくれて良かった」と言っていた。

ストッキング事件と穴あきパンツが災いして少し遅れてしまう。
クライアントの担当者の奥様とは初対面。
でも、とーっても可愛らしい方でした。
部屋が真っ暗になって蛍観賞をするのだけど、「この蛍はね、連れて帰りたくなるけど、明日になると死んじゃうんですよね~」と言うので、「えっ、そうなんですか?」と聞くと
「小さい頃、田舎の縁日でかごに入れて売っていて買ってもらうんだけど、次の日には必ず死んじゃっていて・・・」と寂しそう。
とにかく東京の雑踏から2時間掛けてきたかいありました。
山々と水車と雨と蛍、それに懐石料理で我満足。

さてお帰り。

調布駅まで貸し切りみたいな電車だったのに、駅に着くと何やらざわざわうるさい。
行きも帰りも花火大会と合流でした。
しっかし、若者って熱いね~。
若者が、がぁ~っと乗って来たとたん、気温が一気に上昇。
若い匂いがむんむん。
渋谷あたりの若者とまた違った熱さと匂い。
「きゃぁ~、若者ってきもいぃ~」(嫉妬ばばあの独り言)
でもスタイル良いし、お肌もお腹とか背中とかもちもちっ。
回りの若者の今日の日記なんて想像すると楽しかった。
「彼が私の髪をなでたけど、私は嬉しそうにしなかった。でも本当は体が熱くなった」
とか
「彼氏のりかえようかなぁ~て思ってます」
とか
「XXちゃんの浴衣が僕の目に焼き付いて」とかぁ~?
全然違うかな~???

ギラギラと輝くネオンを見るとなぜかほっとしてしまう私。
渋谷に戻ると10時半。
日曜日のこの時間、渋谷駅付近を通るのは近所のくせに久しぶり。
人間ウォッチングって楽しいね。
いろんな人がいるのがいい。
主人と「やっぱりたまには出かけようね~」と満足の一日であった。