こんにちは、ぶぶにゃんです
この記事に更新しました
↓
ここの記事は、古くなっています。こちらを参考に↑
これば、私の備忘録であります。
ですので、あまり深いところはありません。
狙いは、内臓のGPUをつかってAI生成の速度アップしました。
ノートパソコン:
NEC LAVIE NS750/C 2015年製(追記 9/22)
ノートパソコンのスペック
OS:Windows 10 Pro 22H2
CPU:Intel Corei7-6500U 2.5GHz
RAM:16GB(増設しました)
GPU:内臓 Intel HD Graphics 520
GPUで、計算するためのソフト
OpenVINO™ toolkit:
OpenVINOをつかうためのstable-diffusion-webui:
77tokens以上使えるようにするためにスクリプトを変更:
あとは、
webui-user.bat
に、openvinoのセットされたディレクトリにあるsetupvars.batを追加。
call "C:\Program Files (x86)\Intel\openvino_2023.1.0\setupvars.bat"
call webui.batの前にね。
これが、分かるまでに半日ほどエラーで悩みました。
途中、ところどこでエラーが発生しました。
そのたびに、CHATGPT3.5に質問して何とか・・・・
内臓GPUが使えるようになって、生成の速度が上がりました。
512*786の画像で
CPUだけ:13~15分
CPU+GPU:3~5分
になりました。結構、劇的な数値ですね
ただ、最初の一回目は、モデルのデータの変換があるので7~8分ほどかかりますが。
でわでわ
追記(’23.9.26)diffusers-0.19.0 0.19.1だとエラー
でわでわ
追記(’23.10.1)diffusers のバージョン調査
0.19.3までOK 0.20.0からスクリプトでエラーが発生
でわでわ