8月も半ば過ぎると、朝晩や天気の悪い日なんかは、けっこう冷え込むようになってきました。そんな秋の到来
を告げる味覚の一つに、「クラフトル」があります。
ストックホルムから戻ってすぐくらいに、クラフトルを採りに行くところを見たいかと聞かれ、「見たいです~
」と、答えたものの「クラフトル」というのが、なんなのかよくわかりませんでした。
時間は朝8時、湖は寒いから暖かい上着を着てきてね、と言われたので、水の中に住んでるものだなというのは見当がついていたのですが、ちょっとドキドキします![]()
湖に到着すると、クラフトル採りのご夫婦と一緒に小さいボートに乗って仕掛けてあるカゴをあげていきます
カゴの中にいたのは…
ザリガニでした
ボートの上で大きさをはかって、小さいものは湖に戻します。
いやぁ、大量にいるとちょっと背筋がぞわっとする感じです。
そのあと、ザリガニたちはでっかい鍋で大量の塩を入れた水とビールにディルという香草をいれて煮込み
ザリガニ用のツボに入れられ
冷蔵庫で1日2日、寝かせ味がしみ込んだら、お酒を飲みながら食べるんだそうです。
初めは「ザリガニ、食うんだ…」と軽く引きましたが、ゆでて赤くなったらなんだか美味しそう
味もエビみたい感じでなかなかイケますが、殻をむいたりするのに手間がかかる割に、身の部分が少ないのがちょっと残念![]()
地方によっては、、ザリガニの帽子(
)をかぶって、みんなでザリガニを食べる「ザリガニパーティー」が催されるくらい、スウェーデンではポピュラーな食べ物みたいです。
…日本のザリガニも食べられるのかなぁ…。試してみたいような、みたくないような…。



