大阪（北摂）茨木市・季節を彩るアロマ教室、
手作り石けん＆スキンケア講師のbubu（ぶぶ：山崎優子）です。
この春休みは、数年ぶりに穏やかに過ごしています。
娘の受験が終わり、中学校に上るまでのつかの間の休息、
ゆっくり過ごせる時間を大切に大切に・・・。
ありがたいことに、自宅レッスンや出張レッスンもゆるゆると・・・
Fさんお写真ありがとうございます！やっぱりかわいい♪
さて、生徒さんから
「ぶぶちゃ～ん、キャスティール石けん真っ白になっちゃった～（泣）
気をつけていたのにっ」
とのお声を頂戴しました。
ここでいう真っ白は粉をふく状態、
手作り石けん経験者なら一度はご経験があるのではないでしょうか。
使うのに問題はないけど、特にデザイン石けんがそうなったらがっかりしますよね。
粉をふかすことなく滑らかな生地を最後まで保つには
温度管理と空気を遮断することがキモになります。
温度管理については従来のとにかく保温！説が一応安心。
なので寒い季節は型入れ時に生地の温度を上げてやり、
なおかつ型自体も冷えないようにし、いつもより長めに保温する、という
まさに箱入り娘のような手のかけ方をするのですが、
それでももう安心と思って蓋を外し空気に触れさせた瞬間、
振返れば粉をふいているという・・・（泣）
こういう現象は経験上春先に多いかな。
人間は暖かくなったなと思っても、石けんにとっては
まだまだ保温が必要な気温なんだなと思います。
◯ 日時：4月21日（木）10：30～
【受付開始】
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◯内容：「灯さないアロマキャンドル」
～よみうり伊丹カルチャー様～
◯日時：3月27日（日）10：30～
4月25日（木）10：30～
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