タイトルの件の前に。
師走です。なんで、こんなに慌ただしいの。
今週は、長男の発熱からのPCR検査(結果陰性)&家族全員自宅待機(1日で済んだのでよかった)で、ヘロヘロになった
1週間でした。
今日、自分の貧血&痔でお医者さんに行ってきたんですが。続々と発熱しているであろう人がやってきてました。
発熱外来は、予約して定数の枠があり、その枠がいっぱいになると受診を断られいているようで。
熱があるっていうのに、受診できないっていうこの異常事態。
コロナも三年目。日本国民の5分の1の人が累計で罹患しているっていうのに、まだこんな医療体制なのが不思議でならないです。と、発熱ってコロナだけじゃないからね。
本題。
先週の日曜日に保育士実技試験に行ってきました。
前日の心境↓
朝、8時45分から試験についてのガイダンスがあるので、家を出たのは7時前。
電車とバスで1時間ちょっとの道中。
「ああ~、嫌だ、ああ~嫌だ」のどんより気分を晴らすために、iPodで聞いたのは・・・ランダムでミスチル。
ミスチルを聞きながら、大学受験の頃とか、就職活動していた時とか、社会人になって仕事に悩みまくっていた時に聞いてた曲とか続々と流れてきて。ああ~、私の人生の色んな場面でミスチルの曲が流れてたんだなぁ。
その曲達の中で。
試験会場の最寄りの駅から、会場に向かうバスの中でたまたま流れた曲が、
「fanfare」
※オフィシャルには動画ないみたいですね(涙)
もうねぇ、冒頭の
悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう
ほんとっ、そう。こんなにも、今の私を鼓舞させてくれる曲はないわ、って思いました。
あの段々盛り上がってく感じとか、モヤモヤが晴れていきました。
そして
「Any」
今僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
このフレーズを聞いて。
たとえ試験がうまくいかなかったとしても。
トライしたこと自体は、間違いじゃない。無駄でもないって思えました。
音楽の力ってすごい。
その②に続きます。