今日2回目の更新です。
この4月から、市内の小学校で支援員の仕事を始めました。
自分は勿論義務教育を受けてきたし、現在三人の子ども達は、小学校・特別支援学校小学部に通ってますが、「職場としての学校」は、私にとって、初めてづくし。
私より現在の「学校」っていう社会を知っている息子達に、色んなことを聞いている今日この頃です。
毎日、新鮮です。発見も多いです。
別にとりわけ子供好きっていうわけじゃないけど(爆)、他人の子ども達でも、やっぱり子供たちが頑張っている姿には感動するし、応援したくなるし、笑顔を増やしてあげたいって思います。
自分の仕事は、多忙な先生達のサポートをして、とにかく子供たちの成長の手助けをすること。そう、手助けね。
そうは思うけど、いまいち、自分がお給料分の仕事をしているのか、自信はなく。
一緒に働いている先輩支援員さんからは、あまり深く考えず、楽しく仕事をするべし!とアドバイスを受けて今に至っていて。
こーいう仕事なので書ける範囲で、日々思うことを。
まず、先生の仕事は大変だってこと。
授業以外の仕事が多すぎ。
子供たちに先生が良質な授業をするためには、もっともっと先生達の負担を減らさないとって、つくづく思うわけです。
そして、端から見て、はっきりわかったのが、先生っていう職業は、かなり適正が問われる仕事です。
子供が、「できる先生いい先生」に出会うのは、それこそ運!
ちなみに、私がサポートさせてもらっている先生は、できる・いい先生でした。私もこれはラッキーでした。
できる・いい先生だからこそ「この先生のお役に立ちたい!!」ってなるのです。
あっ、でもこれって、どんな職業にも言えることか。人望がある人には、手を差し伸べる人が集まるもんね。
で、最後に・・・・
先生が云々って書いたけど。
結局は、子どもの成長は保護者ありき。
私自身が関わりのある子どもではないんだけど、色々情報として耳に入ってくる「問題のある子」っていうのは、たいてい保護者に問題があり。こーいう保護者相手に、先生達大変だなぁって同情してます。「問題のある子」にも同情しちゃうけど。
なので、私は先生達の手を煩わせない保護者でありたいです。