何、このタイトルは?といった感じですが、私にとってこれはちょっとした事件級。

ほぼ引きこもり、連絡を取り合うような友人の見当たらない大学生長男が、中学部活動仲間に誘われ回転寿司へ。

集まったのは長男を入れて四人。
部活にはもう一人いるけれど、何やら地方へ行っているとのことで来れず。
地方の大学なのか何なのかわかりませんが。

みんなバラバラの高校で、一人だけ同じ高校。
その子とは高校の部活も一緒だった。

その子が回転寿司屋で今アルバイトをしているそうで、みんなで会ってご飯を食べようとなった模様。

部活仲間と集まったのは、中学を卒業してすぐの春休みにみんなで映画を観に行ったのが最後だったと思う。

みんな大学生になったようだが、何故か大学名を明かさないそう。

偏差値いくつくらいのところ、と言う言い方をするのだそう。そっちの方が恥ずかしい気がするけと。 

その中で中学時代いつもベストテン以内に入っていた子がいて、優秀な高校に入ったけれど、高校時代は全く勉強しなかったそう。

ゲームにはまり、学年順位も下から数えた方が早かったらしい。

お母さんは教育熱心なタイプに見えたので、中学までで燃え尽きてしまったのかな。。

長男は高校が一緒の子に、受験が終わったあとどこの大学行くの?と聞かれ、大学名を言ったそうだが、彼の大学名は聞かなかったそうだ。

普通聞くよね。。。
相手に聞かれて、それに答えたら、次は相手のことも聞くという展開になりそうだけど、それをしないのがこの長男。

あの頃中学生だったみんなが、今はもう大学生になったのね

それだけ月日が流れたということだ。

今後も是非とも定期的にこの集まりを続けて欲しいものだ。

友達を欲しがっているように全く見えない長男。大学では新しい友達作って欲しいなぁ。。