長男の大学受験は結果、第2志望の大学に入学が決まりました
よくやったと思います
正直驚きました
長男の実力は不明でした
模試は最終模試までE判定の嵐
どこを受験したらいいのか、どこなら受かるのか、といった思いでしたが、当の本人は自信があったのか、元々呑気な性格からなのか、余裕にすら見えました
長男を見ていて思ったのが、実力は最後の最後までつくものなのかもしれません
ギリギリまでコツコツと積み重ねたものが結果にでるのは、3年生になってようやく勉強を始めた長男のような子には、そのくらいの時期になってしまうのかもなぁ、と
もちろんもっと早くから取り組んでいればその方がいいに越したことはありませんが
模試の結果が悪くても、途中腐ることなく、継続的に勉強を続けてきたことが実を結んだようです
長男的には第1か第2志望の大学なら行きたいとのことだったので、納得して入学できることは良かったです
入学するのが実力はさておき、あまりにも本人にとって不本意な学校だと、その後の4年間はキツイものになるかもしれません
あと、大学の出題傾向や過去問との相性もあるようです
偏差値だけではわからないことがあるようにも思います
来年は次男の高校入試
長男で得た受験の経験はたくさん活きてくるでしょう
お疲れ、長男
合格おめでとう