最悪だった2022年(-᷅_-᷄๑)備忘録②体にいいし好きだけどもう2度と食べられないもの | あくまでも私の価値観

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謎の喉の痛みに悩まされた2022年。原因は“非びらん性胃食道逆流症”でした…アラ還となり人生観に変化あり。健康第一٩( 'ω' )و色々な意味で2023年は転機の年にする!まずは放置していたダイエット・アンチエイジング(たるみ・つむじハゲ)に着手!

2022年  11月

・10月中旬から飲んでいる風邪薬のせいか胃の調子が最悪に。食欲があるのに食べられない。とりあえず風邪薬を飲むのを止める。喉はあいかわらず痛い。


・朝からあまり食べれずにいた日の夜

夫が買ってきてくれたお弁当がおいしくて胃がいっぱいで苦しくてしんどいにもかかわらず全部食べる。

そしてとうとう食後2時間経った頃突如胃の中の物が喉まで上がってきた!

「逆流するってこういうことやんな!?」

初めて「逆流性食道炎」を意識する。

その後喉の痛みに加えて胸の痛み(食道がヒリヒリした感じ)もあり。


・11月中旬から年末までの短期パートに行く。前屈みになる立ち仕事。先日のリバースから胸痛がひかない。喉はもちろん痛い。特に朝〜午前中が辛い。

・やっと耳鼻咽喉科ではなく消化器内科に行く決意をする。2つあるかかりつけ医のうちの一つ(友人が内視鏡をした消化器内科でもある)に行く。

この病院は先生に診ていただく前に待合室で看護師さんが問診する。 

※約3週間風邪薬を飲み続け今は飲んでいないけど胃の調子が悪いこと

※先日ついに食べた物が上がってきてその後食道、喉が痛いこと

※喉に至っては半年以上前から痛いこと(痛みに波があるが痛みはガマンできるレベルであること)を伝える。

先生は問診を見て私のみぞおちを押さえて「痛い?」(「まぁ…痛いです」と返答)

と聞いた後

「逆流性食道炎ですね。まず薬3週間出します。それで良くならんかったら内視鏡やりましょか」

口開けて喉診るとかしないのか〜滝汗


でも

やっぱり逆流性食道炎だったの…?

お医者さんにそう言われてなんだかホッとした。薬をもらえるのがうれしかった。


・一日一回夕食後にネキシウムカプセル20mgを飲む。すぐにバシッと効くのではなくなんとなく…ちょっとずつ痛みが治っていく感じ。


2022年  12月

・薬を3週間分飲み終えるも喉の痛みはまだすっきりしない。逆流性食道炎についてはネットで調べると「胸焼けがする」とか「苦い水(胃酸)が上がってくる」とか「つかえる感がある」「ゲップがよく出る」とあるけど私はそういう症状がなかった。とにかく喉が痛かった。

胃酸で喉が焼けている?でも液体が喉まで上がってきている感じはない。友人のように食道が焼けている感じはないし。胃酸って気体に変わる?マシにはなったけどまだ喉の痛みはあるしホントに逆流性食道炎なのかな?やっぱりちゃんと内視鏡で診てもらわないとあかんのか…と悶々とする。


・効き目がイマイチな感じだけど薬を飲まないよりは飲んだ方がマシなので近々もらいに行こうとしていた矢先



大好物のローストビーフとオニオンスライスを大量に食べて胸激痛・喉激痛の大発作がおきる。胃からガスが上がってくる感じ。不快感。横になれない。あまりの辛さに一晩眠れず。

調べてみると玉ねぎの辛み成分であるアリシンのせい?(過剰摂取すると胃酸が多量に分泌されるらしい)

オニオンスライスも好きだったのに〜

アリシンは血液をサラサラにしてくれる成分でもあるらしいけどもう2度と生の玉ねぎを食べることはないと思う…


・2日後消化器内科へ。待合室で待っている間に看護師さんがきて「内視鏡どうされますか?」と聞かれたので「やります」と即答する。予約を取りに行くと最速で2月w2ヶ月先になるけどいいや。やっと前に進む気がした。血液検査もしますとのことで採血あり。先生には薬を飲んで症状は治まったけどまだすっきりしないと伝える。内視鏡検査の3週間前までの薬(5週間分)を出してもらう。


・年末までの短期パートは元々人が足りない状況でコロナの濃厚接触者で休む人、体の具合が悪くなって辞めた人が出たこともあり思っていたよりハードだった。パートの人も社員さんも良い人ばかりだったけど

ただ一人パートで一番年上のババアが底意地悪くネチネチ絡んできて体調不良もあって超絶にしんどかった。このババアが2022年の私の不運と最悪の塊で2022年の締めくくりの最後の邪悪物体ゲッソリなのだと思った滝汗


・2022年 大殺界のど真ん中

“停止”の年がやっと終わる。



備忘録⓷に続く