シャワーをあびて夕食に。
せっかくだからホテルを出て現地の料理を楽しみに。
でも、外国語が苦手な私はメニューを見ても
何が書いてあるのかチンプンカンプン。
案内役の彼女に教えてもらいながら注文。
ホテルとか違うから店員のマナーなんてあったもんじゃないけど
現地に詳しいだけあって料理は美味しかった。
食べながら、変なもの見せちゃったね、びっくりしたでしょう、
と先程のバスルームでの出来事を話したら、
意外にも、見慣れてますからと。
聞けば、父親が風呂から素っ裸であがってくる家で育ったそうな。
年頃の娘がいても関係なくいまでもそうらしいから納得。
そんな家を離れて現地に赴任して2年。
思わず懐かしかったと言われてしまったが、
何が懐かしかったのか・・・別のコトを考えてしまった。
その夜は・・・あの眩い裸体が目に焼きついて寝不足だった。
なにもなく・・・1週間が過ぎ、2週間目に。
そこで、当初予定していた案内役にバトンタッチ。
次の案内役は古くから知ってる間柄。
結婚を機に退社して海外に。
その後離婚して海外支社に努めだしたという経歴。
気心知れてるというか、まぁ古くからの間柄なんでざっくばらんに。
でも、1週間一緒だった案内役とのハプニングはナイショに。
彼女の名誉もあるだろうし、こっちも痛くない腹を探られたくない。
4か国目は少々大変な交渉。
語学堪能だけじゃなく交渉術にも長けた彼女でよかったと
つくづく思った。単なる通訳ではこなせなかっただろうな。
こちらの意とするところを上手く汲み取って通訳、
いや、通訳というよりも交渉してくれるのはありがたい。
私が海外にいく少し前に子供が盲腸になったそうな。
いつもはメイドがいるので1週間でも留守できるそうだが、
さすがに子供が入院していてはそれは無理な話。
もう退院してすっかりよくなっているので、
前の案内役と交代でやってきた・・・というのは表向き。
久しぶりに私の顔みたいからだと、言ってくれた。
いよいよ5か国目。こちらは視察旅行みたいな気軽さ。
これまでだトラブル解消の段取りとか交渉だったから
比較的羽を伸ばした感じで過ごせた。
それにもうすぐ日本に帰れるという気持ちもあって・・・