ほめて育てる、自己肯定感など、最近の子育てやら、部下育成 におけるキーワードですよね。

一方で、ほめると子どもはダメになる、という本が人気を集めているようです。

どっちがいいのか。


親から一度もほめられたことがなく育ってしまった私は、自己肯定感をあまり持っていなくて、社会人になったころ、なんだか新しい環境になじまずに、鬱のようになってしまう、という経験をしたことがあります。

だから、ほめられて育てられることのほうが、有効だったのでは、と思っています。

ただ、ほめて育てる、ということと、叱る、ということは相対立するものではないのでは、と考えています。

ほめるということは、叱らない、ということではありません。

ほめるということも、べたべたすべてをOKというわけでない、ということです。お行儀やら、マナーやら、叱らないと覚えないこともたくさんあります。

さらに ほめる対象も、結果 よりもやってきたプロセスにフォーカスするべきと考えています。

たとえば自分が幼少のころ、テストで80点をとったとき、「なんでこんな間違えをしたの?」とばかり、叱られていました。 

自分が大人になって、同様な状況で、子供に何を言うか。

「おしかったね! 間違ったところ、なぜ何が悪かったか わかった? 次から何に気を付けたらいい?」
という言い方をしています。

必ずしもほめていないですけど、一方的にしかりつけてはいません。

結局、従来の、ガミガミ感情型か、軍隊的な懲罰的な叱り方(おこり方)ばかりでした。
それから脱皮して、新しいチャレンジに果敢に向かっていくように、こどもたち、若い人材を教育、あるいは、指導 していく方向に行くほうが、はるかに生産的で、ダメージがすくない、と考えています。