ネットをうろうろ、していると、気になる言葉をみつけました。
カースト
大学カースト、 みたいな。
カーストっていえば、宗教的に決められている身分制度。
口語的に(はやり言葉的に)新聞で使われている同類な単語は 「格差」 ということのような感じなんでしょうけど、強烈な 表現です。
一流大学 対 Fランキング大学
21世紀を持ってなおさら、このような意識が昭和のころよりさらに強くなっていることに大変違和感を覚えます。
大卒の就職率が悪くなる一方で、とか。 就職応募したけど、出身大学で、まず あしきり(昭和な表現ですね) されるとか。
そもそも、受験競争が、昭和のころに比べて、もっと厳しくなったようにはどうしても見えません。
大学進学率は 1980年では、39.3&。 2009年では、55.9%
大学は 全国で 1980年では 446、2009年では 785
少子化や入学審査も入試以外の道がふえている、ということもあり、大学に入ることは 数字的にも楽になっています。
日本の有名・優良企業 バブル崩壊、リーマンショックなどを経て、中小企業どもに、会社数が減っていることでしょう。
大学生が多くなっているのに、会社数(就職先)は頭打ち、もしくは減少。 これでは、就職難になって当然ですね。
採用する側も、優秀な人材を選びたいので、まずは、応募者をふるいにかける。これに、学歴が使われちゃうわけです。 構図的に 何もおかしいと思いません。
とりあえず、せめて、大学でも、という選択肢が増えている。 だからといって その後、就職できる確率があがるわけでない、ということが現実なんだなぁと。
袋小路のような、感じです。