普段の生活で、そこそこ我慢を強いられている、というか、ストレスが高い、というか、自分の能力を使いこなしていない不完全燃焼感があるので、

そのイライラ発散のために、いろんなものを衝動買いしては、魔改造ネタを色々と考えて、現実逃避をするという まったく非生産的に、時間を潰しています。

衝動買いは、そこに至るまで追い込まれていた精神的な苦痛の代償行為なわけなので、購入してもあまり使わないことが多い一方、手放すのには、かなり未練がましい思いをしてしまいます。 エモーショナルすぎる自分にあきれることも多いですが、社会性を失うことなく、日常生活をとりあえず過ごせているのは、これらのおかげ、とも言える、というくらいの 思い入れがあるジャンクたちです。

で、そんなジャンクを今日は取り上げます。

アクリル製エンクロージャーの小型スピーカーです。 昭和レトロ感がたっぷりで郷愁を誘います。


アクリルスピーカー


透明なアクリルがすでに黄ばんできています。保護ビニールをまだ全部はがしていません。1990年台後半に、パリの電気パーツ屋(オーディオショップではない)のショウウインドウにあったものを 500フランほどで買ったように記憶しています。

スペックが全く分かりません。

当時ゲーム専用パソコンをくみ上げて、レーシングゲームをやっていましたがそれに使っていました。(MOMO製ステアリングコントローラーと、バケットシートをつけていました)

どう見たって、1.26L程度の容量で2WAYって、おかしいなもんだし、バスレフダクトがなんかアンバランスに大きな径で短いです。 ツィーターは4.5cm、ウーハーは、7.5cm という中途半端なサイズ。メッキが派手な ツィーターには、コンデンサーがかませてあります。

音は、うーん。きめが粗い感じ。帯域的にはひどい不足感を感じるところはないすが、カサカサして、濃厚さがない。解像度が低い、デジカメの写真のようなイメージですね。  もともと重低音なんて、期待していませんし。

パソコンゲ―ムをやったり 映画を見るのには、とりあえず使えました。

唯一、すごいところは、重量です。アクリル9mm厚なので、かなりずっしりします。この重量感だけで、私は悦に入っているところがあります。

このエンクロージャーに、を使って、5cmフルレンジと、8cmパッシブラジエーターの交換したら、音楽鑑賞に堪えるものになるのでは、と思ったりしています。 月刊STEREOの付録を使えば、新たな出費は必要なく、我が家のジャンクがきちんと再生され、また買った後 利用されないままのストックが有効利用されるといういいことだらけです。 

さてさて、いつこの作業に取り掛かれるやら。。。