昔はオーディオファンって、男の子なら、普通に名人みたいな人が周りにいて、その人の話や情報をもとに自分もこんなステレオがほしいなぁ、とか、限られた予算で何を買うか、相談に乗ってもらったり。

カセットからCDに音楽メディアが移り、レーザーディスクのころから、なんだか、配線が複雑だし、ビデオカセットは語学のために海外のものを見ようとしたら、互換性がない、PAL仕様のTVとデッキは 高額で。。。 

と、単なるオーディオファンが、AVファンになるころ、高機能化、分化が激しくなって、ついていけなくなった感を感じた印象があります。 さらに、海外に出ちゃってたから、電化製品の些細な差別化なんて気にしない商品しかないわけで、まったく何が新製品かもわからなくなって久しいです。

で、最近、またオーディオが気になります。 で、オーディオ雑誌をぺらぺら、数カ月にわたりいろいろと読んでみました。

あいかわらず(?)目玉が飛び出そうな金額の機器が並び,試聴レポートは、レトリックが巧みすぎて、結局、よくわからない、魔法のような文章が並んでいます。

MP3プレーヤーが出たころは、所詮、MDプレーヤー程度の音質だし、なんか言ってたのに、今では、ハイレゾ音源による、PCオーディオが 主流のようで、これも、上を見るとキリがないくらい高額なものがたっぷりあります。

パソコンのHDDに入れてある デジタル音源をUSB経由で出力する、というだけの話なのに、ケーブルの質やらなんやら、アナログチックなこだわりがまだおテンコ盛りなところが、昔の名残のようで、面白いです。

しかも 最近はステレオ・AV雑誌の付録がすごいことになっています。スピーカーやUSB-DACがついてくる! もう、「科学と学習」の付録レベルじゃない、実用性の高いもの。

いまさら、秋葉原のオーディオショップに入るのも敷居が高いけど、雑誌の付録なら、試してみよう、という気軽さもあって、最近、この大型付録付き雑誌は、見つけるたびに買ってしまっています。


そういうわけで、付録ものの、スピーカーを3セット、デジタルアンプを2セット、ケーブル色々、たまっちゃいました。 これで何を作ろう、と色々と わくわく 想像を膨らませています。

最近、見つけた、この商品、スピーカーの制作もとネタとして気になっています。

スーツケースやトランクにスピーカーとアンプと電池を入れて、昔のラジカセみたいに、音を外に持ち歩けるようにしたもの。


http://theboomcase.com/


我が家には スペース制限とかあるので、大きなものは作れないけど、サイズを小さめにすれば、ちょっとしたピクニックにも持って行けそうな、ものができそうです。

アンプの出力や電源を考えると、カーステレオ用のスピーカーとかアンプのほうが向いてそうだな、とか、電源の電池は何にしたらいいのだろう、とか、またまた、いろいろと 制作アイデアで いっぱいになり、日常からの脳内逃避が始まります。