昔の若者に比べて、最近の若者は海外に出るハードルが下がってきているのに、逆に 出たがらない、という話をよく聞きます。


バブルの後の日本の経済状況で、そんな能天気なことなんかできない、とか、日本で十分なのに、なぜ 海外までいって大変なめに会うの? みたいな、コメントも聞きます。


昔の若者は無鉄砲だったのかな? 


リスクをとること、無鉄砲なこと、好奇心で体が勝手に動いちゃうこと、


こういうことをしなくなったということでしょうか?  


規定のシナリオどおり、みんなが周知しているルール(マナー)のなかで、お行儀よくしていること、 サプライズがないこと、 


それのほうがよい、と決め込んじゃう 若者は なんなんだろう。。。。


大人やネットやマスコミが 自分の知らない場所や環境について 発信者の個人的評価を含めて 情報をたれ流ししており、それを 制限なしで入手しているうちに、 まるで その経験をすでにした気持ちになっているのではないでしょうか。


ある意味 本来自発的に獲得する経験、思考を 出来合いの型を取り入れて、はめて形成しまうことを おのずからやってしまう。 自分に対するナチズム。


判断すること、損得勘定も、実は、使い古された シナリオどおりで、何十年も変わらない。 それでよいと信じ込んでしまっている 若者。


学校の成績がいい、とか 頭いい、とされるカテゴリーの人物は、 実はこのようなことで、規制路線での判断は的確だから、という評価になってしまったのでは、とも思いました。  


生きる活力につながると 自分は信じている 臨機応変な思考・行動 には結びつかないです。。。


なまじっか頭でっかちが増えているのが本当だったら かなり重症です。