いじめが原因で自殺した、とされる中学生のニュースがありました。
いじめっこがいた、という学校内のアンケートの結果に対して、それと自殺の因果関係はない、と記者会見手発言しちゃう 教育委員会の 意図 が まったく理解できない、という 悶々としたものはありますけど。
一方で、先日のTVで いまどきの小学生たちが、一つ目小僧と出会ったら どんな反応をするか、みたいな趣旨の番組がありました。
一つ目小僧は、さびしがり屋で、みんなとお友達になりたがっている、という トレーニング(吹き込み)をあらかじめしておいて、一つ目小僧が現れるといわれる山里に行き、投宿さきの民宿に突然、一つ目小僧があわられる、という段取りです。
こどもたちはこの遭遇にどうしたか。
最初は直視したくないようで、こどもたち全員、うつぶせたまま顔を上げません。
ここを明けて、という一つ目小僧が数回、お願いすると、一番年上の女のこが、立ち上がり、障子を開けて 中に入れてあげます。
そして、「おともだちになろう!」 と 手を差し伸べました。
私はここに現代の子供たちが身に着けている 許容力の高さを感じました。
見た目が モンスターでも、中身は 寂しがり屋なんだ、と いうことを あらかじめ いわれていたので、
そこにきちんと共感し、ともだちになってあげよう、という意思と行動がでてきました。
現代の子供たちは、昔よりもよっぽど、(大人が期待する)社会倫理感の意識が高いなぁ、という印象です。
一方で、ニュースにあるような 熾烈ないじめが後を絶たない、いや、さらに過激なものになって言っている印象もあります。
2つの例が、あまりにも両極端なので、ちょっと どう考えていいか、迷っています。