日本のカイシャで不思議なことっていろいろとあります。
リストラだ、社会不安だ、と世間(マスコミ)が騒いで、「お父さん、ストレス高いです」みたいな、紋切型の台詞が 一般化している一方、新橋では5PMからそろそろ飲んでいるお父さんたちがいる。
カイシャの中で、頼りにできない社員がいる。 評判はよくないみたい。 でも、人事査定となると、そこまでは悪くないようで、どうしてこの差?。
そんな人のこと、「やっぱりどうしようもないから、ちょっとはずれてもらいましょう」 と本音ベース、論理的な話をいいだす幹部がいると、周りが「それはそうだけど、そこまでは。。。」「子会社の幹部とか ポストを用意しないと」 と 守ろうとする。
当の本人が知らないところで、その人から迷惑をこうむっている人たちなのに、「でも、家族もあることだし」「これまで、彼に世話になった人もいるし」 といって 守る。
守ることのメリットは、合理的に考えて、どこにもありません。全体の成果をきちんとだすには、できない人の分、周りがカバーしなきゃならない。 しかも、守られている人は、守られている、って自覚もしていないでしょう。 だれも、得した気持ちにならない。
それなのに、こんな感情的な仲間主義なメンタリティ、いまだに目の当たりにしています。
世の中って、「お前のおかげでみんなが迷惑なんだよ」 って台詞をふつうにずばっという人ばかりと思っていたので、びっくり。
ある意味、牧歌的 とまでいえちゃうかも。