私のとある米国人の友人は、お父さんが某ホテルチェーンの創業者だったそうです。

だったとは、そこそこのサイズにそのホテル業会社が成長したとき、会社を売ったから。 

正確には元創業者というべきですね。


売った時の利益を運用しながら、その後は悠々自適の生活をされています。 そのように投資運用で生活するようになったのは 40歳ころだそうです。 


つまり、サラリーマンだったら、働き盛りを迎えるころには、すでに現役引退して、隠居生活。


この話を初めて聞いたときはびっくりしたけど、アメリカじゃ、このようなアメリカンドリームは、ライフスタイルとして確立しています。 働く、ことを卒業しても、生活に困らない、というのが、ゴールです。


モデルケースは、ビルゲイツ。


ちょっと前のネットバブルと騒がれたころは、アイデア一本で、起業して、投資家を募り、ネームバリューを上げ、そこそこ事業を大きくした後、持ち株を売りぬいて、富裕層入り、といライフスタイルをゲットした方もいらっしゃったでしょう。


「成金」というなんとなく ギトギト したマイナスなイメージがつきものだった起業家が、「それもありじゃない」と受容されだした時代になってきたのかな、とも思いました。


でも、当時を思い出すと、自分でそのような選択肢をあるのでは、とか、それをやろうとか は思いつきませんでした。まったく、門外漢なかんじでした。 もっといっちゃえば、事業を起こす、ということが個人でできる、なんて思いもしなかった。


ですから、やっぱり自分は、サラリーマン体質なんだなぁと思いました。 一労働者としての訓練をされてきたんだなぁ、と。 そうすると、そこそこの安定性はあるのかもしれないけれど、富裕層には、なかなかなれませんね。


まあ、性格的には、「そこそこの安定性」が重要とは考えているつもりはないんですけど、そうなっちゃっています。 ぎゃふん。