先の週末は選挙でした。地方選、ということで、区議会議員の選挙、ということもあり、候補者は50人を超える一方で、投票できるのは一人だけ、というなんとなく、薄まる感じの一票ではあります。
これだけの候補者がいるんだから、2名分に投票する、というのも、住民の意思が表れやすいのでは、と、思いつき・行き当たりばったりで、考えました。
そういえば、国会議員さんの選挙で、自民党が敗れ、民主党が第一党になって、2代目の党首・総理大臣が かなりバッシングされています。 自民党にうんざりし、変化を求めての民主党への投票、となったわけです。
バッシングのもともとは、その政権交代時の約束がないがしろにされている、ということから始まりまして、実行力が疑われ、しかもこの震災における 対応の後手さが、さらに火を煽る感じです。
自民党に対して、NO!という 意思表示しか、投票する人はできません。 その気持ちを具現化して実行してほしい、という気持ちがあります。
一方で立候補者は、これまでの自民党に対する反対意見(辛辣で、行きすぎると ただの揚げ足取りのようになったりしますけど)を、マイクに向かって言います。 これで、自民党に対して、NOという気持ちの国民と気持ちは一緒のようです。
でも、このようなプロセスで選ばれる人は、「同じ反対、という考えだから」 という名目では、困るんです。 反対したその先に、具体的な新提案があり、それを実行し実現化する実行力を持っていないと。
NO! とは、2,3歳のこどもでも言えます。 手の上にある事象や提案に対する、反対は、誰でも出来ます。
リーダーとなる人、選挙でエレばれる人は、反対意見の自慢げに語ったあとには、何かを生み出す力がないと、結局は、3歳児と 同じ、「イヤイヤ坊主」 ということです。
ビジネスや交友関係でも、同じことだと思います。既存の考え方や企画に反対なら 違う提案を持ちかけて相手を巻き込むくらいの実行力がある人が、ビジネスの世界では、有能な方だという評価になるだろうし、友人関係でも、頼もしい奴だ、と一目置かれる人になるんでしょう。
そんなひとに、わたしは なりたい。。。。
と思いつつ、自分でハードルを上げている感じもして。。 現実は厳しいものです。