福島県から避難している福島県民の皆様は、地震と原発事故・放射能漏れの被災者であり、日本の国民みなさんのサポートを必要としている方々です。


TVでも、頑張ろう日本!とか、つながろう日本!とか 啓蒙キャンペーンが続いています。


その一方で、福島県の人に対する偏見・差別がすでにあらわれているそうです。



http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110409-OYT1T00054.htm


なんで、こんな風に 一部の人は 反応するんだろう、と思って びっくりしました。


21世紀の日本で、辛い思いをされている福島の人たちを このような 非科学的で根拠のない理由で差別する、という感覚が、私にはどうも理解できません。


発表された被曝量が信用できない、と 農産物や水産物に対して、警戒をする、ということなら まだ理解できます。


でも、福島県民がやってきたというだけで、そのような被害をこうむる可能性があるとでもいうのでしょうか?


昭和という時代は、太平洋戦争の禍根をどう抱えて、どう消化していくか、という40年だった、と 感じています。


「ヒバクシャ」という言葉が差別用語となってしまった時代です。 このような経験・歴史を経てきた21世紀に、

まったく同じようなメンタリティで、 福島県民を 排除しようとする行動がでてしまう。。。


どんなに時間やお金や努力をかけても、修正できない 根深い悪癖(腐れ根性)という意味では、 日本人の文化的原罪、ということなのでしょうか?   あんまりそうは思いたくはないけど。