高校生のころ、ラグビーをやったことがあります。 


タックルされて倒れたらボールを手離さなければならない、というルールがあります。

コーチは、タックルされて膝が付いたら、きちんと ボールから手を離すんだ、と教えられました。


数年後、欧州の学生たちとちょっとラグビーをする機会がありました。


タックルして倒してみると、倒れた後も片手で敵陣からできるだけ遠くにボールを置こうとしています。

「あれー!! なんかルール違反じゃないの?」 と思いました。 が、審判はホイッスル吹きません。


なんどもそのようなことを見ていると、「ここじゃ、こんなふうなボールのリリースもOKなんだ」というふうに理解しました。


つまり、同じラグビーをやっていても、大枠なルールは共通だけど、不文律となっている部分がところ変われば違うんだ、ということです。 


日本の武道だった柔道が、オリンピックスポーツのJUDOになった時点で、それまでの柔道と同じやり方では、金メダルが取れない可能性が高くなる、ということにもつながると思います。


勝つためには、どうするか。 結局、国際舞台での競技に勝つための 点取り虫的アプローチ(対策と実践)が必要になるんですよね、おそらく。 


人生でも、ずーっとマイペースで、流れに任せたままをつねにしておくのではなく、目標に到達するため、願いを叶えるためには、点取り虫にならなければならないときはあるんだ、と、思えてきます。


ちょっと、大げさですかね。