4年生までつきっきりで

真横で私も一緒に勉強していた我が家

5年生になってから育テの勉強はなぜか自分でやるようになっていたのですが

栄冠でやってわからなかったところは母が解説

ついつい熱が入り半ギレに…

いや、さっきこれ言ったよね?

はまだまだ甘い方で

やはりどーしてもキレてしまいがち


今回の単元の図形は

ブブパパはとても苦手な分野だったと

それならブブも苦手かもショボーンと弱気で始まった今回

案の定、授業は最後の方は頭働かなくてわからなかったえーん

心配だったので今回は久しぶりにつきっきり勉

図形は私の得意分野

製図が職業柄とにかくキレイに描かないと気が済まなくて力が入ってしまい

ブブさんにはそんなにうまく描く必要ないけど…と言われてしまう


結局栄冠を1回説明しただけでは理解できてなく

2回目・3回目とやり

ようやく4回目でひとりで解けるように


テスト後の連絡第一声が

Noショボーン


は?え?自己採点は何点?

と聞くと

124点


なーんだ、そこまで悪くないじゃん

ビックリさせないでよ!


本人は最後ぐらい満点で締めたかったらしい


5年生算数は一度も満点ならずでした…




英語のテスト結果が出た週末

思ったより良くなかった結果…

本人大号泣


え、もしかして4教科受験の方が良い学校行けるんじゃ?と言い出すパパ

(算数も良いクラスだし、理社がとにかく意味不明に得意・問題は国語)


いや、良い学校へ行くのが目標ではなくて、

本人が学びたいスタイルの学校へ行くのが目的でしょ

と私


それを聞いたブブは

ぼくは海外の大学へ行くのが目標!

だからそーいう道筋がある学校が目的!



おぉ、そうでした、そうでした!

だったら今やっていることでは足らんいうこと!

と、勉強内容見直しに入りました





後から省みて

我が家の帰国子女、1番やってはいけないパターンの帰国子女にしてしまったのかも…と


年少〜小4まで日本語未熟のまま英語だけで過ごした幼少期

言い訳を言えば、コロナが無ければ日本へ帰る予定がなかったから…

突然日本へ帰り、日本語レベル幼児並のまま英語もエレメンタリー止まり、せめてセカンダリーまでいっていればもう少しマシだったのかな


こればっかりは未来のことはわからないし

過去を悔やんでも仕方ないけど…

全部コロナのせいだ!

コロナさえなければ!!!!



ブブさんには

来年の今頃、後悔なく笑えるように

日々できることを精一杯やろうねと話しました