そのマンガがコチラ
自閉症のムーちゃんを育てていくご家族のお話です。
すごく共感
そして、私がよく娘たちにイライラしちゃったりするんですけど、そんなとき読むとなんだか優しくなれるので、何回も繰り返し読んでいます。
とってもオススメです
ある時、何回目かの読み返しの途中、ちょうどムーちゃんの尖足歩行の所で
ふと、うちの娘たちは大丈夫だよなぁ?と歩き方を確認したんです
尖足歩行ではないな
でも、
あれ?長女の足の指なんか変?
子供の足ってこんな感じだっけ?
指に力が入っているというか、
縮こまっている
次女はというと足の指がスーッと伸びていて私と同じ。
やっぱり長女の足が変?と心配になり、ネット検索
かがみゆび
「屈み指」というらしい
屈み指による一番の問題は、体の重心が踵寄りになることです。踵重心になってしまうと、全身のバランスが保てず姿勢を崩してしまいます。
屈み指の原因のひとつは「間違った靴選び」です。
みらいクリニックより引用
早速、靴の見直し!
でも、靴はちょうどいいサイズ
何が原因なんだ〜
と、長女のことを観察していたら、
わかりました
靴下
長女は靴下を履くとき、足の指が丸まるまで上に引っ張らないと気が済まないんです
感覚鈍麻?感覚過敏?のせいなんですかね。
踵とつま先をちょうどよく合わせてあげても、ちょっと目を離すと靴下をグーッと上に引っ張っちゃう
そっかぁ〜これが原因かぁ〜
靴下を自分で履けるようになっただけで安心していたなぁ〜とちょっと反省
それからは
「踵はココだよ。つま先はこうだよ。」と何回も教え続けて、
つま先が縮こまった状態で靴下を履かないと気がすまなかった長女が、つま先にゆとりをもって履いていられるようになって、
2ヶ月〜3ヶ月位で、縮こまっていた足の指がまっすぐになってきました
早めに気付けて良かったなぁ、、、という思いと、色々なことに気付いてあげないとなと思った出来事でした
気付かせてくれたムーちゃんに感謝ですねぇ
屈み指について調べた時に見つけた靴下
うちの娘たちはすぐ転ぶので滑り止め付きの靴下は安心です