離乳食が始まると必要になってくるエプロン。
この食事用エプロンのことで、私が悩んだこと。
そしてそれを解決したエプロンのお話ですスター





 TODAY'S
 
食事用エプロン




うちで最初使っていたのはビニール製の物




前にポケットが付いていて食べこぼしもキャッチできるようになっている。




これの良い点は


テーブルとの間に隙間ができにくい

薄いので付けていて違和感がなさそう

ビニール製なので中の服が濡にくい


袖付きは

袖がまくり上げにくい服もカバーしてくれる




デメリットとしては、


食べこぼしポケットがお腹とテーブルで潰れてしまい、あまり機能しない。


食後ビチョビチョになったりで毎回交換。

1人につき、1日最低3〜4枚は必要。



そして私の1番の悩みの種が



カビ!!


食後、予洗いして広げて乾かしても、いつの間にやら黒い点々が、、



布とビニールの合わせ地の物は乾きにくいためカビやすく、薄手のビニールは乾きやすいのですが、縁部分がカビるんですよね


すぐ洗濯するのも難しいし、煮沸も面倒、漂白剤なども使ってみたけど、やっぱりカビが、、






どうしようかな~と悩んでいたときに出会ったのが


プラスチック・シリコンタイプのエプロン


「知ってるよ」って人、結構いますよね笑い泣き



私もフードコートなどで他の子が使っているのを見たことはあったんですが、邪魔じゃないのかなぁとか思ったりしてなかなか試す気にならなくて




でもコレ使ってみたら


すごく良い!!


もっと早く使えば良かったーって思いました〜



やっぱり、

布と違って多少の存在感あるので、慣れるまで気になるお子さんもいると思います。

うちも最初気になって触ってましたが、比較的すぐ気にならなくなったようです笑





プラスチック・シリコンタイプの良い点は



食べこぼしが入りやすい。


拭き取ったり、水洗いができる。


洗ったあとタオルで拭けばすぐ使える。


持ち運びに便利な折りたたみの物もある。


そして、布ではないので

何と言ってもカビにくいびっくりマーク





もっと早く買えば良かった〜笑い泣き

何枚エプロンを買い替えたか、、ガーン




シリコンとプラスチックの違い


うちは2人がいたのでシリコンとプラスチック両方買ったのですが、


白→プラスチック  青→シリコン




プラスチックのメリットは


・軽い。

・受け口が広いものが多く、

・食べこぼしのキャッチはすごくいい!



プラスチックのデメリットは


・存在感はある。


・受け口が広い分、テーブルやイスの高さによってはぶつかったり、引っ掛かりやすく、キャッチした食べこぼしが逆にこぼれてしまったりしやすい。(上の写真のテーブル)


↑こっちだとだと引っ掛からなかったです


その子の身長やテーブルの高さに合わせて買うといいと思います!



シリコンタイプのメリットは


・柔らかいので気になりにくい。

・小さくなるので持ち運びに便利。



シリコンタイプのデメリットは


・物によってはプラスチックよりも少し重い。

・プラスチックよりはキャッチが劣る





シリコンもプラスチックも


汁物のキャッチが素晴らしいのですが、子供が簡単に外せるものだと勝手に外して全て流れ落ちる事があるので、外しにくいものを選ぶか、食事中たまにポケットの水分を拭いたりするといいと思いますスター


あと、髪の毛の長い子は付けるときに髪の毛が挟まると痛いので気をつけてあげるといいですねニコニコ



以上が、

子供用エプロンを使ってみて感じた私の感想でした~。

そんな娘たちも6歳にしてやっとエプロンを卒業しましたスター


エプロン卒業とちょうど梅雨でカビが気になる時期になったので思い出したように書いてみました。


最後までお読みくださり、ありがとうございましたキラキラ




 

真ん中に仕切りがあるタイプ 受け口が潰れにくい

 


 

落ち着いたカラーが可愛いです

 


 

ケース付き

 



2サイズセット

 


 

背中ベルトタイプ