このブログは、2018年8月に悪性リンパ腫 びまん性大細胞Bリンパ腫と診断を受けた主人の闘病や経過、家族の日常を妻の私が書いています。


☆経過☆
2018/4 健診で再検査指示
2018/8 びまん性大細胞Bリンパ腫と診断
               R-chop療法 6クール
               腫瘍消失せず
2019/2 移植目的のため転院と共に療養休暇開始
2019/6 造血幹細胞移植(さい帯血)
               生着
2019/8 退院 自宅療養
2019/9 PET-CTで腫瘍消失
2019/12 免疫抑制剤服用終了
2020/5/21 仕事復帰
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ありがたいことに、夫が元気に過ごしていることでブログの更新が途絶えていました。
それでも、ブログを見てくださる方もいてくださり、ありがとうございます。


2024年6月
5年経過のCT検査は、異常ありませんでした。
年1回の経過観察の為の検査と診察も今回で終了になりました。

10年生存率30%と言われていた移植治療。
医療の進歩と、臍帯血を提供してくださった方、先生をはじめとする病院の方々のおかげです。
ありがとうございます。


夫の体調は元気そのもので、仕事も問題なくでき、趣味でマラソンをしたり、やりたいことができています。
ただ、皮膚の乾燥が続いており、軟膏塗布は欠かせませんが。


病気発覚当時、保育園児だった長男は小6になり、父とキャッチボールできることを楽しみに過ごすことができています。

治療当時、元気に過ごしている夫を想像できていなかったのが、本音で。
本当に感謝です。