思い出話 | bunbunの自由気まま日記

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書きたいときに書きたいことを自由に書いています。
これはステキなことだね。

ふと高校のアルバムを見ました。


何でやろうね、どのページ見ても当時のことがぶわぁ~と思い出せます。

文化祭

体育祭

春の遠足

修学旅行…

先生の写真見て授業を思い出したり…


懐かしいなぁニコニコ









そぅそぅ。アルバムの最後のページにみんなに寄せ書き書いてもらうための白いページあるやん?



久しぶりにクラスの子からの寄せ書き読んでて、ちっこい体で溢れるパワー!!がうちの取り柄みたいでしたニコニコ


しかし。


最近はそんな溢れるパワーなんかなくなってる。
いつでも周りを元気にできるようなパワーがない。


何か足りひん…。


うちのパワーの源は何やったんやろう…?


















そして久しぶりに3年間ずっと一緒だったと言っても過言ではないほどの時間を過ごした、陸上部の子からの寄せ書きを読んだ。





すると…




何だか泣けてきた。

こんなうちをこんなにも理解してくれていた仲間がいたのか。


こんなに認めてくれる存在の子がいたのか。



仲間の存在の大きさに感謝し、涙した。








最近何に対しても口ばっかりになってる自分。


言い訳ばかりしている自分。



そんな自分に恥ずかしくなった。




今もきっとあの頃のように、みんな元気に頑張っているんだろうなぁ。



負けてられない。






うちも頑張らな!!!!














今の友人関係に不満があるわけではない。決してそーゆーわけではない。




大学に入ってから胸をはって大切だと言える人に出会えた。


何も考えず、素直にバカ言い合って笑える仲間とも出会えた。


勉強することがようやく楽しいと思えるようになった(授業を興味深いと感じ、真剣になれるようになった)














この大学を選んだことに後悔は全くない。


例え中途半端な私立大であっても自分の選んだ道に後悔はない。
















けれど、うちにとって高校時代があまりにも楽しかった。



あの先生が。

あのグランドが。

あの仲間が。

懐かしい。



戻りたいなぁ、あの頃に。






そう思うのは年をとった証拠なのでしょうか?