久しぶりに本屋に行ったら読書感想文コーナーが出来てました。



娘の小学校では夏休みの宿題で読書感想文はやってもやらなくてもOKなんだけど、毎年取り組んでいる娘達。


まだ夏休みは始まってないけど、早速課題図書のリストから本を選んで読みはじめました。






娘達、読書は嫌いじゃない。


中2娘は本の虫。色々手を出すけど、気に入ったのは何度も繰り返して読む。

テスト前に図書館に勉強しに行ったはずが本をどっさり借りてくる。

小学生の時は登校中に本を読みながら歩いて、たびたび先生に注意されてた。

本好きが国語得意に繋がっているのかも。



中1娘は恋愛ものとかが好き。

何をするにもゆっくりじっくりタイプだから、本を読むのもゆっくり時間をかけて。

本を選ぶ時も、本屋でじっくり吟味して買う。

作文は苦手じゃない。



小4娘もわりと何にでも手を出して読むけど、感想を抱いたり、振り返ったりは苦手。

本屋に行くと「コレ学校の図書室にあるから読んだ」という本が非常に多い。

でもどんなお話だった?面白かった?と聞くと「忘れた…」だって。

理解できてないのかな?


ちなみに母はミステリーものばっかり。

まだ読んでない本がストックされてないとコレ読み終わったら読むのなくなっちゃうと焦る。



と、こうしている間に小4は課題図書「いつかの約束1945」を読み終え、原稿用紙を捜索し始めた。



読書感想文は読み終えてからが大変なんだよね~

がんばれ!