おはようございます音譜

 

体の節々が痛いです汗

特に左の首から肩にかけて痛くて

首を回すことができませんショック!

鍼にも行ってるんですけど、良くならない…。

50肩みたいなもの?

それとも読書のし過ぎ?

 

 

と言いつつ、量は減らしながらも

ちびちびと読書はしていますべーっだ!





 

『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティ

 

村上春樹による新訳です。

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

ニューヨークの小さなアパートに住む僕は小説家の卵。

階上の住人・ホリーは自由奔放な20歳の美女。

世の男性はみな彼女に夢中になるようで、

もれなく僕もその一人だった。

 

でも、彼女は誰のものにもならず、

自由気ままに生きている。

しかしホリーも満たされない気持ちを

持て余し孤独を抱えており、

そんな彼女を癒してくれるのが

ティファニーのお店だった。

 

服役中の彼女を気に入っていた街の麻薬王に

利用されていたホリーの身にとんだ災難が降りかかり

最大のピンチが訪れる。

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

「ティファニーで朝食を」と言えば、

なんと言ってもオードリー・ヘプバーン主演の映画ですよね。

私は観ていないんですが。

 

でも、原作である小説を読むのなら、

映画を観ない方が入り込みやすいと

あとがきの中で村上春樹さんが言っていました。

 

たしかに、ホリーの自由奔放さは

ヘプバーンのイメージとは違うかも。

細身で愛くるしい美貌はぴったりですけどねニコニコ

きっと映画と小説は別物として楽しむ作品でしょうね。

 

 

さて、内容は…、

正直ホリーの天衣無縫ぶりは理解できず汗

周りにそんな女性がいたら

特に女性からは敵視されるでしょうね。

したくても出来ない自分のふがいなさへの

苛立ちの裏返しでもあるでしょうけど…。

 

だって、自分の気持ちに正直に生きられる人間って、

とっても魅力的ですよ!

私はホリーが私の身近にいる友人に見えてしょうがなかった。

彼女もすごく魅力的だし大好きな友人ですドキドキ

 

 

 

非常に人物描写が細やかで

個性的な登場人物が目の前に立ち現れてくるようでした。

 

この時代の作家さんの特徴なのかな?

日本の作家さんでも、古い作家さんの方が

人物や情景描写は優れていますよね。

情報過多の現代よりも、圧倒的に情報量が少なかったから、

言葉で伝える能力に長けたんでしょうか?

 

洗練された文章が、村上春樹のスマートな訳にも

ぴったりはまったのかもしれませんグッド!

 

 

綺麗に着飾って、オシャレなニューヨークの街を

闊歩するホリーが目に浮かぶよう。

 

ティファニーカラー一色の表紙もオシャレラブラブ